トラウマ後成長って言葉知ってますか？
130名を超えました！
【催眠セッションの構造解析】
ありがたいことに、どんどん申し込みが来ています。
セッションも、
セミナーも、
コンサルティングも、
重要なことは、
『方向性のある会話』
今日、チームで一番の情報通、
野村さんが僕たちに、
今、めちゃバズり中の
“チャットG P T”
その活用の仕方を
教えに来てくれました。
チャットG P Tって
自己学習をする人工知能なので、
どんどん応答が進化します。
例えばここ数日、
僕がライン読者に送っている、
『売れ続けるフロントセミナー構築』
そのメール内容を、
チャットG P Tに読み込ませて、
それを分析してもらいます。
それを見て思ったのが…
人間と一緒。
違うところは確かにあります。
僕たちは24時間ずっと集中して、
学び続けることはできない。
また、僕たちには
『意識』という入力された情報を
過去に経験した感情に基づく
『捉えかた』で歪めて受け取る。
という『メガネ』をかけています。
チャットG P Tには
そのメガネはない。
でも、
情報処理のプロセスは、
『どのように方向づけされるか？』
例えば
同じ内容の文章を読み込ませても、
指示の内容を変えることで、
全く異なる答えが返ってきます。
- 以下に入力された文章を
構造化してください - 以下の文章を構造化し、
箇条書きにしてください - 以下の文章がどのように
体系立てられているか、
構成がわかるように抽象化して、
５つの要素で構造化してください
どれが良い、
というわけではありません。
でも、
大谷翔平がピッチャーとして
大リーグのマウンドに立つ時、
全ての球を、
行き当たりばったりに
投げるわけではないでしょう。
「どこに投げたら、
どういう反応がやってくるか？」
それを考えるわけです。
何を投げる目的にするか…
三振…
打たせてとる…
フォアボールでも良いから
際どい球を投げて、
「打たれない」を狙う。
それぞれの目的に適ったボールを
大谷翔平は、一球一球、
慎重に投げ込むでしょう。
160kmを越える球であっても、
豪快に投げ下ろすフォームであっても、
とても精妙に意識をするでしょう。
コミュニケーションがうまい人は、
これを無意識的にやってのけます。
川崎鷹也さんの、
魔法の絨毯の歌詞を借りるなら、
「魔法も使えないし、力もないし
お金も、地位も、名誉もない…」
こういう人は、
コミュニケーションが上手くない…
というのも、
コミュニケーションが上手い結果、
ビジネスはうまくいくでしょうし、
必然的に、
パワーを持てるようになる。
もちろん、
出世もしやすくなる。
なのである意味、
意図的なコミュニケーションは
『魔法の絨毯』
とも言えるわけです。
でも…
世の中には、
大谷選手のように『意図』して
相手とコミュニケーションをする。
そんな人はあまりいません。
「言いたいから言う。」
こちらの想いをぶつけるのに必死です。
大谷選手は、シュミレートします。
こうすれば、こうなる…だろうか？
ならばこうしよう。
それを短い間に考えて、実行に移す。
コミュニケーションは、
ゲームなんです。
相手がある。
相手があることを
十分に理解して、
—————-
相手から
こちらの望む応答を
ノーリスクで引き出す
——————
多くの場合それは、Win-Winです。
そして残念なことに、
その「意図」さえ持たない人が
コミュニケーションをする結果、
たくさんの人が
やる気を失い、
傷つき、
心が折れる…
諦める…
自己肯定感が破壊される。
さらに残念なのは、
意図の大切さを知らないまま、
人を傷つけた人が
傷ついてしまう…
と言うこと。
もったいない。
僕はその状態を変えたいんです。
————————–
意図を持って言葉を使う。
—————————
これができるようになるだけで
他者との関係性に
圧倒的な違いがもたらされます。
ミルトン・エリクソンは、
コミュニケーションの達人でした。
催眠という心の状態を
相手の中から引き起こすために、
『意図』を持って
精密にコミュニケーションをする。
言葉の使い方、
問いかけ、
伝え返し…
どの瞬間においても
エリクソンには必ず意図があった。
しかも、
無意識の応答を引き出す意図が。
コミュニケーションにおける意図
そしてそれを精妙に表現すること。
意図と表現法を知ることは、
全ての人に必要です。
なぜなら、
人は誰かと関わることで、
「生きる」生き物だから。
あなたが
どんな仕事をしていようとも、
精妙な
コミュニケーションの価値が
どれほど高いものか、
について
異論を持てるはずもないでしょう。
そして
相手の人の心の中に、
何らかの感情を引き出し、
そして
お互いにとって
価値のある行動を生み出す…
そんな関わりができる時、
あなたの周りはあなたに
どんな声をかけてくれるでしょうか？
あなたをどんな眼差しで
見つめるでしょうか？
あなたの人としての価値を
十分に表現するのに、
このウェビナーは、
極めて高い価値を持ちます。
それは時間を割いて、
リアル配信しかなかったとしても
あなたがそこに参加する意味はある。
そう思いませんか？
では！
