セッションでストーリーを語れるって良くない?
ゴールデンウィークが終わりましたね。
あなたはどんな休日でしたか?
ぼくは…
「終わったぁ~」
って感じです。
怒涛のゴールデンウィーク、
初めてのマーケティングセミナー、
『売れるセミナー構築術』
そして、これまでにも、
たくさんやってきた
ストーリーテリング、
でも、
ストーリーをセッションに使う。
これを教えるのは初めて。
二つの初めてのワークショップ、
これに加えて、
9日には言語学の
5日連続ワークショップ
10日には北野哲正さんとの
コラボセミナー、『感動心理』
新しいワークショップを
4つ連続!!
面白いくらいアイデアがある。
足りないのは時間、そして体力。
昔みたいに、
睡眠1時間!みたいなのは、ムリ。
まだ中盤だけど、面白かった。
何といっても、
参加者の反応がいい。
めちゃ明確に
体系化できてると思うけど、
正直なところ、
すぐに落とし込むのは難しい。
そう思ってました。
でも、
くらいついてくれた。
僕の講座はスパルタで有名。笑
それは人間の学習可能性を
知っているから。
二日間の講座なら、初日は詰め込む
ありえないくらい詰め込む。
そして一晩寝る。
それが数時間でも、寝る。
そうすると、
人間のすんごい能力が開かれる。
『つながり』
不思議なことに一晩寝ると、
自分の過去の経験と、
その日学んだ、新しい知識が、
繋がり始める。
その日学んだ情報が、
無意識のファイル整理係が、
脳の中にある引き出しに
綺麗に仕分けてくれる
人間の情報処理って、
すごいんです。
だから、学んだ瞬間に理解できる!
そんな程度まで
分かりやすく、そぎ落とす必要はない。
むしろ、少々わかりにくくても、
本当の知識やノウハウを、
しっかりと教えることで、
一晩経てば、脳が自然と繋いでくれる。
あとは、2日目の午前中に、
実習をすることで繋がりを
確実なものにするだけ。
なので、
2日目の教材ボリュームは少なく、
時に、「手を抜いてる!」と
言われることも…苦笑
資料のページ数はともかく、
実際の関わりは、2日目の方がハード。
今日も、参加者の提示する
状況、望み、問題、などに合わせて、
その場でストーリーを実演しました。
今日も、目の前で、
練習用のストーリーを聞いて、
涙する参加者が続出!
ストーリーの力を再確認しました。
さて、
こういう学びでうまくいく人と、
なかなか結果が出ない人に
大きな違いがあるのをご存知でしょうか?
もちろん、『傾向値』なので、
絶対ではないのですが…
自責傾向のある人は、
『緊張』をどのように扱うか、
それが課題です。
でもね、緊張する人って、
実習している時にも、
「ちゃんとやらなきゃ!」という
意識が強い。
ちょっと完璧主義なんです。
今回、その完璧主義が
「やってみよう」に変わる
ストーリーを冒頭に話しました。
そのおかげかどうか、
みんな最後まで頑張れた。
今日夜、WBCの特番を見たら、
ソフトバンクの牧原選手が、
準決勝のメキシコ戦で、
代打に起用される予定だったそうで、
その時の指示によって、
『緊張で吐きそうになった』そうです。
プロ野球選手で、
しかも日本代表です。
相当の強者。
それでも、決勝への進出がかかった
9回裏のチャンスの場面で、
「究極のミッションを達成しろ!」と
言われたら、緊張のあまり
吐きそうになった。
極限の状態です。
つまり、
どんなすごい人でも緊張する。
緊張しないなんてないわけです。
レベルが上がったら、
レベルが上がったステージで
緊張する場面がやってくる。
レベルが成長途上なら、
それほど大きくない場面で、
緊張がやってくる。
緊張は誰にでも存在する。
ただ、それとどのように関わるかです。
今日、ストーリーの講座で
めちゃくちゃすごいことを発見。
これが日常会話に
エリクソンを入れること。
そう確信しました。
これからそれをさらに探求していきます。
いよいよ明後日から、
言葉の力で利益を上げる
施術家さん向けの
5日間集中セミナーを開催します。
まもなく締め切ります。
次回は1年くらいやらないです。
無料なので、
絶対参加した方がいいです。
https://abizmail.biz/brd/archives/aotcdc.html?s=226&u=973
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