朝6時…
やばい、寝坊した…
ラパちゃんの散歩、
早く行かなきゃ。
とスマホを持つと、
堀くんからメッセージが。
「さすが起業家、朝早いのぉ~~」
そんなことを考えながら
メッセージを見たら…。
これを読んでいるあなたは、
“コミュニケーション通“じゃないかと。
というのも、
かなり業界的にもニッチな
“催眠“…
その催眠の中でも難解と言われる
エリクソン催眠を探求している
僕のブログを読んでるから。
でも、“通”といっても、
催眠がいったい何に使われるか
について精通してるわけではない。
ですよね?
催眠…というと
ペンデュラムとか
キラキラ光るものを
ゆらゆら左右に動かして…
あなたはだんだん眠くなる…
そして目覚めると…
コケコッコー!!
なんと!
あなたはニワトリに!
いわゆる“催眠術”。
そんな印象があるのでは?
そしてもう一つは
催眠が人を癒す。
これは日本語の“催眠療法“よりも
“ヒプノ・セラピー”の方が
耳馴染みがあるのではないでしょうか?
でも、
お気づきでしょうか?
どちらも催眠+αなんです。
催眠+術
催眠+セラピー
催眠術はエンターテイメント
催眠セラピーは心理療法
では、
催眠とは何か?
催眠とは“車“…である
現在来日している
ジェフ先生が言います。
そして付け加えるなら
超強力なエンジンが積まれた
超絶乗り心地が良い車。
目的地まで
心地よく、安全に
あっという間につれて行ってくれる。
あるいは
催眠というのは“場”。
人と人が交流する中で
お互いが普段とは違う心の状態
“変性意識状態”に変わる
コミュニケーションの場。
興味深いことに、
変性意識状態になると、
人が基本的に持っている
「意識の心」の機能。
ものごとを選別し、
自分の好みに解釈し、
取り込むもの、排除するものを決める。
エゴってやつ。
それが静かになる。
眠ったように
静かになる。
だから、
通常ならその人の論理では
受け入れられない
理屈の通らないこと。
矛盾、パラドックス…
その二律背反…
どちらかを選択すると
どちらかを捨てなくてはならない。
この状態を
どちらも、
同時に
経験することができる。
具体的には…
喜びと悲しみ
痛みと快楽
苦しみと楽しみ…
これらを同時に経験することができる。
自信がない自分を
自信がある自分が主張したり
その逆
自信がないと主張する自分に
自信をなくさせたり…
そんなことが
当たり前のように起きるのが催眠です。
堀くんから、
「腰に激痛があるので今日休みます…」
それを聞いた時、思ったんです。
「これは今、進行させている
“催眠整体“の出番では??」
催眠整体とは、
言葉の力を使って、
体の痛みを緩和させる
僕が開発した催眠技法。
早速、
スクリプトを探して…
それを応用して、
30分ほどで作りました。
最初の時は、元気のない、
聞くからに辛そうな声。
だから、即席で作った
催眠音声を語ったんです。
25分間。
それを聞いた後、
堀くんが、
大声をあげます。
い、痛くない!
どこにもない
ゼロ
ゼロです。
痛みゼロ!
面白いことが起きるものです。
なぜそれが起きるか…
それは堀くんが、
催眠の力…そして僕を信じているから。
そして僕も、
自分の力と催眠を信じているから…
この信じる力が効果を作るんです。
明日募集する
マンスリーウェビナー…
その講座の中でもお話しするつもり。
ひょっとしたら
僕が初めて、モニターを募集するかも!!
楽しみにしててください。
本日21時から
催眠をめっちゃよく知ってる
ビリーフチェンジセラピストの
棚田克彦さんとライブします!
https://abizmail.biz/brd/archives/hxysoe.html?s=178&u=224
では!