まさか、AISASで参加者が涙するなんて…
ビックリ!!
2024年1月4日
空けといてください!
新年ワークショップやります!
さて、
僕にとって怒涛の1週間が
ようやく終わろうとしています。
新しいコンテンツを
セミナー2本、
5日間集中ワークショップの
シナリオ&スライド…
音声7本…
それ以外にも、
動画のシナリオ作ったり、
個人セッション、
コミュニティの
グループコンサルなど。
特に金土日は、やばかった 笑
金曜日
カウンセラーの言語学
5日間集中ワークショップ初日
土曜日
そして日曜日の日中…
そして夜
カウンセラーの言語学
5日間集中ワークショップ二日目
まぁ来週の渡米まで
こんなことがずっと続きますが…
それでも
一つ一つのクオリティは、
自分で言うのもなんだけど、
爆上がりでした。
時間がない~~方が、
良いものができる。
自分の内側を信じて、
インプットしたものを
集中してアウトプットする。
そうすると
不思議とこれまで
なかなか自分でも
掴みきれなかった
人それぞれ違うアートの部分。
これを共通して
表現できるように
トレーニングに
落とし込むことができた。
今日、
人を動かす会話術。
“ヒプノナッジ“で
それに覚醒しました。
ヒプノナッジは、
相手が自動的に動く
無意識に働き変える会話の仕方。
原理は簡単。
相手のコアニーズを探り、
エリクソンの催眠文法で
作り上げた文章を、
相手の無意識にある
心のイメージを
徐々にその人自身が変えていく
言葉の使い方。
“前提”と“自明の理”を使って
“戦略的”に届けていくんです。
戦略性とは
人が『やる!』と決める
心のプロセス。
それを今回、
あの有名な購買行動の
心理プロセスである、
AISASを使って
変化を作り出すという
実験的試みをしました。
AISASとは
A…注意
I…興味
S…検索
A…行動
S…シェア
という購買における
顧客行動の一連の流れを
表したものですが、
実はこれ、
催眠のプロセスと全く同じ。
1950年代には
エリクソン先生は、
時代の遥か先をいく、
ネット時代の購買プロセスを
予言するかのように、
それを活用して、
人の問題を解決してきたんです。
すごいですよね?
どういうことか…。
エリクソン催眠のプロセスは、
注意の固定から始まり、
学習の好奇心を開くことで
凝り固まった固定的な概念を緩め
そして内部の探索の中から
リソースを収集し、
それを未来の行動、
つまり問題解決のための
行動に転換し、
それを追認=言語化することで
確実なものにする…
まさに、AISAS
そのものなんです。
今日これを、
デモに出てくれた人に、
実演したところ、
何気ない話から、
7分ほどの間で、
クライアントの心が大きく動き、
後押しの感情と共に、
涙が溢れた…
これには本人はもちろんのこと、
アシスタントたち
受講生も、もちろん僕も、びっくり!
催眠言語の新しい可能性を
大発見してしまった。
エリクソンが固くこだわった
『非医療者には教えない』
これは現在も
エリクソン財団において
重要なルールとして
守られています。
でも幸いなことに、
何事にも例外がある。
僕はその例外に
当てはまった一人。
たくさんの先生に、
直接指導をしてもらうことが叶った。
だから僕は、
医療行為とは一線を引いて、
人が変わる…
そんなサポートを発展させてきたんです。
それがついに、
良い形になった。
“ヒプノナッジ“
これを世界に広めようと思う。
そう強く思いました!
では!
追伸:2024年1月4日は、
ヒプノナッジに関連したことやろうかな…
まだ未定ですが。