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怒涛の一週間はじまる!

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約5分

今年はどんな一年にしたいですか?
僕は…今年こそ!があります。

始まりました、2024年

今日が僕にとっての
ワークショップ始め

今年も
“変化を生む関わり“

かつ

『普通じゃない』

『常識とは異なる』

やり方を世の中に
提唱したいと思います。

昨年末、期間もない中、
200人の方が申し込んでくれた
お正月のワークショップ

今年一年を
価値あるものにするための

“サクセス・アファメーション”

これを作るワークショップでした。

お正月早々、
150名の参加者たちが、

トランスに入ったり、
出たりしながら、

自分自身の夢の現実化について
自らの内側に深く入り込んで

それぞれが元々持っている
ユニークな存在を開いていく

そんな経験をガイドしました。

ありがたいことに、
ここのところたくさんの人に
参加してもらっているので

細かな実習などで
グループ分けするよりも

自分の経験をチャットに
記入してもらうように
してるのですが、

それがとても興味深い

僕が一度に全員を
トランス誘導するわけですが、

もちろん、全員に対して
同じ言葉で伝えます。

でも、不思議なことに、
トランスでの経験を
チャットに入れてもらうと、

全員が異なる体験
記入するんです。

僕が伝える言葉を、
その人の無意識が、

イメージに変換して、
その人の心の中で
さまざまなことを動かす。

同じ刺激(言葉)が、
違う結果(体験)を生む。

これがまさに“ユニークさ”

であり、

人が持つ、
甲乙つけることのない

『創造性』なんです。

誰もが創造性
心のうちに持っている。

でもそれを
発揮させないように
自分自身でさせてしまう。

僕たちは
心の中にドリームキラー
飼っているんです。

それは
“批判的な内なる声”として
現れます。

何かを世界に
表現しようとすると、

内なる声が批判する。

その批判は、
より良くするための
クリティカルフィードバックではない。

その内容の価値を毀損して、
表現を諦めさせるような
攻撃的なメッセージです。

これが僕たちの
創造性をダメにする

ウォルト・ディズニー
スティーブ・ジョブズは、

この内なる批判の声
創造的に使いこなしていました。

“天才“というのは、
この批判の声を

ドリームキラーとしてではなく、

アイデアのブラッシュアップ。

より良いものに変える。

市場にマッチするように
モディファイ(適応)させる

そのためのリソースとして
活用できる天賦の才がある。

では、
ドリームキラーを
リソースに変える方法は
ないのでしょうか?

ディズニーやジョブズのような
一部の天才がそうであるように、

“才能“がなければ無理なのか…

今から5年前…

僕は『超』がつく
完璧主義

ビジネスでは、
人のアドバイスを嫌い、

今ならわかる
本来やるべきことをしない。

なぜなら、
『人に教わる』のは
無知の現れだと思っていたから

自分のコンテンツも、
作ってはボツ

作ってはボツ

セミナーの予定を立てても、
直前でキャンセル

側から見ると、
決して悪くないように見えても
内情は大変でした。

特に僕の心の中は、
常に批判でいっぱい。

そんな中で
友人のウェイカイが

「タカは絶対に
 マスターに会うべきだ」

「彼に会えば、
 タカは別人になるよ。」

当時ウェイカイと僕は
スティーブ・ギリガン
アシスタントとして

共にサンディエゴの
ワークショップを運営していた。

ウェイカイは、
ジェフ先生に長年師事し、

ジェフ先生の
筆頭のお弟子さんのような存在。

その彼が
僕をジェフ先生に引き合わせた。

2019年、台湾で開催された
12人しか参加できない

マスタークラスに、
ウェイカイが招待してくれた。

その時のセッションが
僕を決定的に変えることになる

この話はまた明日。

ジェフ先生や、スティーブが
ミルトン・エリクソンに出会って

人生が変わったように、

僕も、ジェフ先生に出会って、
支援者としてのあり方
決定的に変わった。

特に
ジェフ先生のあり方

エリクソンだけでなく、
さまざまな大先生と交流をする中で
磨き上げてきた関わり方の技術

エリクソンが使った催眠

ジェイヘイリー
戦略的心理療法

ミニューチンが使う
システムを動かすメタファー

サティア譲りのリフレーミング。

ポルスターの穏やかな
ゲシュタルトワーク

もちろん、
エリクソン間接誘導
ストーリーも身につけた。

それらを
クライアントに合わせて
提供するセッションは、

アーティストが描く
絵画の作品集のよう。

毎回異なる作品

僕は2019年から
2023年までジェフ先生の
セッションを見続けた。

その数
50セッションを超えます。

いつの間にか、
彼のようなことが

少しずつですが、
できるようになっていた。

自然な形で。

ホンモノから学ぶ

体験することで

単なる
スキルワークショップでは
得ることのできない、

実践的な学び
あなたの支援をも
劇的に向上させます。

何よりも、
世界最高の支援者のあり方
セッションを通して
体験することができる。

あなたをその機会に
ご招待したいと思います

天才から学ぶ。

体験を通して学ぶ。

支援者として
次のステージに上がる学びは
体験的な学びです。

では!

追伸:
明日はこれから始まる
怒涛のワークショップの
連続の準備です。

やっべ~~

またまた追い込まれてます!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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