神崇仁 公式サイト

不安の正体

433 views
約3分

昨年から始まった
僕のライフワークの一つ。

“ヒプノナッジ”講師養成講座

トレーナーズ・トレーニング
始まりました。

初日から、いきなりプレゼン

僕がやってることを、
なんの解説もなく、
プレゼンです。

正直いうと、初日なので、

最初からうまくやれるはずない!

そう思ってたんです。

でも!!!

すごい!

今日1日の終わりには、
初めてのコンテンツを
教えるとは思えない

堂々とした話しっぷり

いかにこれまでの
ヒプノナッジの基礎編を
がっつり学んできたのか、

それを目の当たりにして、
頭が下がります。

そして、
人は想像する生き物。

興味深いことに、
初日にして、未来の心配をします。

「うまく実演ができなかったら?」

「相性の合わない被験者が来たら…」

そんな心配が起きるんですね。

一般的にはこれを

『不安』と呼びます。

起きていない未来を心配する。

これ、誰でもありますよね?

人間が、想像するという、
クリエイティブな能力を、

自分の心の状態を
価値のない方向に向けてしまう…

“能力は『ありよう』に従う“

誰もがリソースや能力を持っている、
それを司るのは『ありよう』。

でも、そうは言っても、
ありようなんてすぐ変えられない。

そう思う人もいるでしょう。

実際は、『ありよう』こそ、
一瞬で変わる。

衝撃的な体験をしたら
それは一瞬で変わるんです。

では不安という想像は、
なぜ建設的になり得ないのか?

それは想像を
外的な事象にだけ使うから。

多くの人が不安に思う時、

こう考えるんです。

『このまま行くと』、
自分が対応できる範囲を超えた
出来事の前で『なす術がなくなる』
と。

自分の身の上に起こる
未来の災難を想像するのですが、

そこには一点重要なことが欠けている。

それは何か?

未来のその時点に至るまでの
『自分の成長』

そう、
自分の成長には想像力が
使われないんです。

出来事には想像力を使って
自分の能力の拡大発展には
想像を向けない…

めちゃもったいないんです。

自分の手に負えない状況
想像するなら、

その時点までの
自分の成長も想像して、

その成長に向けて
地道な活動を続ける。

これが成長かなと。

でも、
この両方が想像できた時、
自分のありようも一瞬で変わる。

精神性の成長…

トレーニングは続きます。

がんばれ!
ナッジャーズ(ヒプノナッジの実践者たち)

25日のマンスリーウェビナー

創造性を開く
“エリクソン催眠セッション”

のメルマガ読者限定募集をします。

100名限定で無料。

本来500円の参加費を
僕が負担して、
一人参加するごとに、
1,000円を募金します。

なので、限定です!

お見逃しなく~

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア