たまにいるんですよね?
何しに来たの?って人…
始まりましたよ!
カウンセラーの言語学
今日はキックオフミーティング。
ヒアリングのつもりで
始まったのに、
いつの間にかグルコンに…笑
参加者の質問から
その場でテンプレートを作っていく。
ライブ感があって、
すんごい面白かった、
(と思ってくれてると思う)
よくコンサルって、
『質問力』が必要と言われます。
実際には
質問の力というよりも、
別の能力を磨くことが
良いのではないかと…
それは
識別して聞きとる力です。
相手の人が言ってる内容を
区分けして聞き取る能力。
相手の人の中にある
どんなプログラムが
発動しているのか、
その人が話しているのが
概念なのか?
具体的な一つの出来事なのか?
伝聞なのか?
実体験なのか?
経験の評価なのか?
体験しているときの感情なのか?
こう言ったことを
識別していくと、
不思議なことに、
何を伝えたら、
相手の人の心の情景が変わるか…
というのが見えてきます。
識別して聞き取れなければ
どれだけ質問しても、
堂々巡りが続きます。
セッションにおいて
堂々巡りをしてしまう時は、
相手の状況や発話を
識別できていないことが多い。
逆にいうと、
そこができるようになると、
突破口が開けるわけです。
今日、参加してくれた人は、
めちゃくちゃ熱意があって、
本気度も高い。
やはり本講座に対して
投資すると決めてくれた熱量を感じます。
そして、
ここ数日…
残念なことが続いています。
それは
個別相談に来る人…
現在、
カウンセラーの言語学の
集中ワークショップが終わって、
個別相談を残すのみ。
満席になったり、
キャンセルが出たり…
その度に、
個別相談に入りたい!
という人が
問い合わせをしてくれます。
満席の時は
受付できないので、
とても心苦しいのです。
だから、
単なる興味本位…
単に価格を見たい~
くらいの人は
申し訳ないのですが、
ご遠慮ください!
そうお願いしています。
中には、
「神さんの
プロモーションの全体像が
知りたかったので
個別相談を申し込んだのですが、
本当に必要な人に譲ります」
そう言ってくださる
マーケターの人もいたりします。
「あ~こういう人、
頑張ってほしいなぁ~」
そう思いますね。
そして一方。
言語学は『テンプレート』を使う。
と
5日間集中のワークショップで
お伝えしているにもかかわらず、
個別相談に来て、
自由にやりたいので、
テンプレートとか、
嫌いなんですよね。
という客がいる…笑
自由にやる…
それがうまくいかない問題
なんとちゃうんかい~~。
とツッコミたくなります。
自分に原因があると思わない。
というか、
自由にやって
うまく言ってるなら、
そもそも
個別相談なくてよくない??
と思うんですよね。
成長する人は、
“うまくいかない“という
成長の段階を
自覚することの重要さを
知っています。
いわゆる、
T T M変容ステージの
『準備期』にいる。
自分に
問題がないと思う人は、
それよりも2段階下の
前熟考期にいる。
この人が個別相談に来ても、
“絶対に“買うことはありません。
なので本来は、
「まだ自分にはいらないな。」
そう思ってもらい、
来ないようにセミナーを設計する。
それが大事なんですが…
そうしたはず。
でも、
そういった間違えた客を
誘導してしまった。
ボランティアの
アシスタントにも、
その客にも無駄足をかけた。
まだまだ僕は未熟です。
来てほしい人に来てもらい、
来なくて良い人には
あっさり外れてもらう。
修行が必要です。
今日は、人生初!
セールスセミナーが開講です。
アンコモンセールス。
いよいよ始まります。
楽しみです。
では!