昨日は、施術家の言語学
5日間集中ワークショップ
仲間がいるって、いいな。
そう思う昨日のワークショップでした。
映画『予告犯』って知ってます?
ながらネットフリックスで
出会った映画です。
生田斗真さんはじめ
俳優さんがすんごいいい演技者ばかり。
シティハンターの鈴木亮平さんとか、
濱田岳さんとか…
「頭が悪いんじゃない、
学習する機会が
与えられなかったんだ。」
あるワンシーンでの一言。
ちょっとうるってきます。
ドラマの設定も
色々感じさせられた。
そうそう、みんなそう。
知らないだけなんだ。
手技に一生懸命な
施術家さんも
頑張ってやってきた。
でも、
それだけじゃないことを
どこかのタイミングで思い知る。
そこが選択点なんです。
開き直ったり
必要だと思っているのに、
わかってないふりしたり
今まで以上に施術だけを
頑張ったりする。
で…
やっぱり上手く行かない…
経営する人って
そこには1人しかいない。
会社組織になっているかどうか、
フリーランスかどうか…
それに関わらず、
上手く行かない…
そんなことを感じた日の夜って…
未来が不安になる。
たった一回の
お客さんとのやりとりが
増幅されて、
このまま行くと…
そう考えると先行きが心配になって
辛い…
そんな時、
切ないですよね。
僕も独立した時、
そんな毎日があった…
言葉を探究し始めた時、
そんな思いをせずに済む
そんな場所を見つけたい。
そう思って、
しゃにむに頑張った時に
出会ったエリクソンの世界。
これが僕の人生を前に進めてくれた。
そしてその後、
スティーブのサポート
マイケルの招聘…
ジェフ先生との出会い。
そんなたくさんの出会いが
僕を自分の人生の前面に
押し出してくれた。
だから、
僕もエリクソンから
受け取った世界観…
僕たちは学び直せる。
知らないことを知れば
可能性は扉を開く…
これを自分が表現する
一番奥に置こう…
そう決めた。
昨日の言語学もそう。
みんな一生懸命…
でもそれが裏目にでる。
だからこそその人たちに
本当に必要なことが
僕に提供できるなら、
それをカスタマイズして
提供しよう。
そう考えて作られたのが言語学…
ハーバード大学の講堂の中で
ロバート・キーガン博士から
ITCを教わった時、
僕のビジネスの
ドメインとは全く違う分野
だけど、
とてもシンパシーを感じた。
それは
人間の心の中にある
“抵抗のパワー“
自分の中にありながら
自分の進む道に抵抗するパワー。
ロバート先生は、
それが抵抗のために
使われるのではなく、
本当に必要だと
感じていることを
実現するために使われるために
そのパワーが使われたなら。
それが人間の成長のプロセス。
そんな想いを可能にするために
変化を阻む免疫系を可視化する
ワークを作った…
のだと勝手に妄想した。
まさにエリクソンだ。
その共通点が、
今も先生を呼ぶことを
後押ししてる。
今回もきっと、
先生のワークが必要な人に
届くだろうことを期待して。
さて、
いよいよ明日は
マンスリーウェビナー
価値観と質問…
これについて話します。
学び直し…と自分の可能性のために。
今日は少し心に
チクっとするものもあり…
また明日。