やってしまいました…
この灼熱のフェニックスで
なんと日焼け止めを
セドナのホテルに置いてきたらしく…
これから2週間のことを考えると、
手持ちのサンプルたちでは
心許ないので、
恒例のエリクソン財団と
エリクソンミュージアムへの
ご挨拶のついでに
ウェイカイに送ってもらい
化粧品を探しに行きました。
僕は57歳なので
それなりにお肌ケアしてます 笑
で、
ネットでショップがあるか調べたら
なかったんです。
なので、
次善の候補のブランドのある
ニーマン・マーカスへ。
ニーマン・マーカスは日本で言うと
伊勢丹とか高島屋に当たる
ハイグレードの百貨店。
入ってみると、
お目当てのブランドが!!
店員さんと仲良くなり、
これ使ってるんだよ。
とか話してるうちに、
日焼け止めを購入する流れに。
そして値段を聞いたら…
ビビりました。
え!
何その値段…
ドル建てでも日本で買うのと
桁違いに高い。
これ170円で換算したら…
ガーン。
日本で同じものが3つも買える。
でも…
そのまま買ってしまった…
しまった~~と思いながら。
なんで、こんなことで
カッコつけてるんやろ?
不思議でなりませんでした。
まぁ、年齢肌のことだし、
必要に駆られてるし、
買ったことには
後悔はありませんが、
自分があれ?っと思ったのに
それを言わずにスルーしてるのが、
誰にカッコつけてるの?
って。
ビジネスしてると、
よく起こりますね。
向くべきは客の方
同業者じゃない。
普段そう言ってるのに、
これって似たようなことよね?
あかんあかん…
これも自分のパターンやね。
明日、朝再び
エリクソンミュージアムに。
そして撮影してくるので、
その時にエリクソン先生のスピリットに
聞いてみることにします。笑
あなたは自分のどんな癖に気づいていますか?
ええ格好は同業者や
不要な相手ではなく、
大切な人にしたいものです。
では!