今日から
ゴールデンウィークですね。
もちろん僕ら同様、
働いている人も
いるでしょうけど
お休みのあなたは
どんな休日をお過ごしですか?
今日はオフィスでは、
原田先生の新しい
プログラムがスタート。
僕は今日のザイク博士の
フォローアップ講座のために
博士のセッションを
7時間ぶっ通しで見てました。
やっぱりすごい。
ザイク博士はもちろん、
この1年間、
ザイク博士、
そしてヤプコ博士の
構造的な学びを
体験してきたことが、
僕自身の見る目を
成長させてくれる。
それを実感する1日でした。
ザイク博士とヤプコ博士が
人と関わる時に、
共通して必ず行う点が
2つあります。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2015/07/GTY0013667603-1024x681.jpg)
一つは『識別』…
ざっくりした概念を、
経験可能な要素に
細かく分ける。
クライアントの会話を、
大切に承認しながらも、
それを鵜呑みにすることなく、
『細かな』要素の配列に
していくことで、
全か無かという極端な
発想から抜け出すことを
助けることができます。
僕たちの全か無かの思考は、
ポジティブ心理学で
いうところの、
幸せになれない、
3つのPとも共通しています。
お先真っ暗=Permanent
一事が万事=Pervasive
全て自分のせい=Personal
よくないことがあると、
それは永遠に
続くものと信じてしまう。
たった一つの失敗も、
人生全ての失敗と受け取る
自分の行動や、能力によって
うまく行かないことも、
自分の存在そのものに
価値がないと思い込む。
精神的に健全でいるためには、
うまく行かないときに
起きがちな、
この3つのPを
どのように『識別』して、
変化が必要な部分を特定するか。
これが大事になるんです。
識別した後のアプローチは
全然違いますが、
大事なのは識別。
明日はもう一つの
共通点について
書きますね。
ゴールデンウィーク明けに、
メルマガの方だけに
6月に始まる、ヤプコ博士の
ウツに寄り添うコーチング
オンライン講座を
特別優待でご案内しますね!
では!