昨夜は、トランスコーチの仲間と
Facebookライブでした。
今や施術家の枠を超えて、
言葉と共に患者を癒す。
時には言葉を超えて、
存在で患者を癒す…
そんな現実を手に入れた
坂口さんはトランスコーチを
深く学ぶことで、
自分自身の成長の鍵を手に入れた。
『魔法のセッション』
ミルトン・エリクソンが
ザイク博士に、
スティーブに伝承した、
“心の内側に種を蒔くあり方“
クライアントが
自分に感動するセッション
パフォーマンスを上げる
よりも
ゴールを短時間で達成する
よりも
コンサル的に問題解決のために
コーチングスキルを使って
ブロック解除する…
よりも、
僕たちがコーチングに
大切にしていること
“その人自身に感動する“
そんなセッションを、
僕は受け継ぎました。
それを今、多くの人たちに
届けようとしています。
昨夜はそれを手渡した一人、
坂口さんと対談しました。
一昨日、
ロバート・キーガン博士の
変化を阻む免疫系を可視化する
I T Cファシリテーター養成講座
無事終了しました。
最終日はセッション。
一対一のセッション。
またまた発見しました。
なぜ、最強のメソッドを使っても
効果が上がる人と、
上手くいかない人がいるのか?
そこにはメソッドを超えた
言葉の使い方。
“ありよう”という関わり方を
体現する体の使い方。
この人なら安心できる。
“心理的安全性“
この人なら信頼できる
“トラステッドアドバイザー”
それらは
メソッドを学んでも
手に入るものではない。
ありよう、仕草、
言葉の選び方…
そして使い方。
それはまさに、
エリクソンが使ってきた
関わり方。
ザイク博士から
何度も、何度も学んだ、
場の作り方…
それらを、
僕自身の実践の中で
僕なりのやり方で
表現したもの…
トランスコーチとして
発表していきます。
そこでは魔法のセッションの種明かし
が行われます。
あなたの参加をお待ちしています。