たくさんのお見舞い…
心配…
励まし…
ありがとうございます。
痛みはありますが、
良き1日を過ごせました。
僕の現状を知った
お世話になっているトレーナーさんが、
サポートしにきてくれました。
「歳だからね…」
「軟骨だから何もできることはない
2週間くらいの間、我慢しなさい」
という、
うちのオカンでも言える助言しか
言ってくれなかった
近所の整形外科医よりも、
的確なサポート。
痛みが減り、体が楽になるように
サポートしてくれました。
『枠の外に出る』
あの医者は、
自分の経験でしか話せなかった。
(もっと酷いのは、患者の話を聞いてないこと…)
価値あるサポートを
してくれた人は
体に触れて、
何をすれば楽になるか、を
考えて提案してくれたこと。
体の前面、
肋骨界隈も酷かったけど
後ろ側…背中の筋肉や
腰がガチガチになってた。
それを緩めるだけでも
(他にもしてたのかもですが…)
呼吸が楽になり…
さらには
「催眠整体H P M」のスキルを
ほんの少し自己適用したことで、
随分と居心地が良く過ごせました。
病院での会計明細を見て、
再診料で300点も取られているのが
ほんとにバカバカしい思いになった。
レントゲンも、四枚撮ったけど、
二枚しか見せてくれなかったから、
取らなくてもよかったんじゃない?
こういう皆保険制度の無駄遣いで
セコセコ稼いでるんじゃない?
そんな風に思わせましたね。
アメリカのリサーチで、
医療過誤で訴えられる医者は、
過誤が問題ではなく、
その前の態度や
話をきちんと聞いてくれなかった、
などの支援者としての
“ありよう”が莫大な慰謝料につながる。
そんなことを教えてくれます。
でも、言い方ってある。
放っておくしかない…
人の話を全く聞かずに、
彼のヒューリスティックな
自分自身の経験…
利用可能性バイアス
だけで判断して
ひと言「放っておくしかない」
と言う代わりに。
ステップを踏んで
伝えることができる。
神さんの現状は〜です。
あなたの辛さは
たくさんの患者を診てきたからこそ
私には良くわかる。
それをなんとかしたい、
なんとかなるだろうと
期待して来院してくれたことも
とても嬉しく思う…
そしてあなたの
問診票によると
みぞおちを中心とした左右の部位に
点在した痛みがありますね。
そこは、
いわゆる身体を維持するための
重要な器官である内臓を
保護するための覆いである肋骨を、
動かしやすくするために覆われた
“肋軟骨“という部位です。
そして残念なことにそこは
軟骨なので
レントゲンでは映らないので、
現状を視認することはできず、
的確な助言が行えません。
でも私の○万人の治療経験から、
くっつくまで
あなたの自然治癒力に任せて
「放っておく」
ことが最善だと言えます。
というのも、
人間の治癒力は驚くべきものだから。
それを最大限にするために、
こんなことができますよ…
(以下指導項目)
もし、あの医者が
僕の話を数分聴いてくれて
そしてこんなふうに
僕に「放っておく」ことを
助言したなら、
僕はとてもありがたく
受け取って、
Googleに、
素晴らしい医者とコメントするでしょうし、
間違えてもダメ医者とは
書かないでしょう。
これはこの医者に限らず、
多くの専門家、
親御さん、
指導者…
皆がわかってるようで
わかってない
会話の原則です。
権威的に
専門的に、
端的に情報を言う
だけでは決して伝わらない
言葉の意味は理解しても
納得は生まれないんです。
僕たち
エリクソン催眠の専門家は、
これを情報提供の伝え方といい、
それは『敵化コミュニケーション』
となりえます。
医者であり、支援者だった
ミルトン・エリクソンは、
それとは違う
コミュニケーションで
多くの人を変容に導いた。
それを、体験喚起の伝え方と言い、
それは『協働コミュニケーション』となります。
このエリクソンの価値ある
コミュニケーションスタイルを
日常会話に応用して、
円滑で、
人をやる気にさせ、
情報や気持ちを伝えるだけでなく、
同時に
共感、尊重、見守りなどの
普遍的で建設的なメッセージを
体験してもらえるような伝え方について
あなたに知ってもらう機会を作っています。
では!