「あれ…入らない…」
今朝、ラパの散歩に
行こうとした時のこと
帽子が…入りませんでした。
頭がデカくなったのか?
いや、そう言うわけじゃない。
単に髪の毛が伸びすぎた。
都内に出て、髪を切る暇が惜しい。
かといって、近場で、
若いのにタメ口きかれて切られるのもNO
今、風呂上がりは
ちょっとしたオカルトです…
濃厚だった数ヶ月…
✅施術家の言語学、
✅催眠セールス、
✅カウンセラーの言語学、
それ以外にも、ヒプノナッジ、
エリクソン催眠、H P M…
まぁ次から次へと
よくやるなぁ…苦笑
でも
参加者が成長する環境を作り
号砲を鳴らし
人が変化していく様を見るのは
控えめにいっても、
最高!
いつも考えるんです。
どうすれば、
参加者の人たちが
喜んでくれるか?
そう考えて準備して、
伝え届ける。
で、気づいたんです。
参加者が喜ぶ一番の“秘訣”は…
僕が楽しむこと。
楽しむと、
その場の空気が変わる。
感情は伝染するから。
昨日のトランスコーチの
公開セッションでは、
苦しさを語りながら、笑う。
そんなクライアントが来ました。
かつての僕なら、
「今、笑うとこですか?」
と聞いていたかもしれない。
でも、僕はその笑いを止めませんでした。
というのも
その笑いの奥にある
「言葉」にならない何か
を感じたから…-
マイケル・ヤプコがこう言います。
「人の尊厳を奪う簡単な方法がある。
それは、“声を奪う”ことだ。」
クライアントは、
声を奪われて、僕たちの元にやってくる。
・家庭の中で
・職場の中で
・そして、主訴さえ聞いてくれない医療の現場で
僕たち支援者にできるのは、
その“奪われた声”を取り戻す
サポートをすることかもしれない。

それは、
ただ話を聴くことでも
クライアントを慰めることでもない。
話せなくても話せる場をつくること。
話すことで、尊厳が戻るという体験を届けること。
来月久々に、
メルマガ読者のあなたに向けて
ウェビナーやろうと思います。
テーマは
“クライアントの声を取り戻す催眠“
奪われた声を、
取り戻す時間。
あなたがクライアントにとって、
“声が出せる場所”になれるように。
追伸:
髪を切りに行くタイミングを失うくらい
怒涛の2週間でした。
処理能力は落ちてきてるけど(笑)
心の中には、伝えたい声がまだまだあります。