コウセンセイはオールオッケイかい？
みんなは元気かい？
久々に会ったジェフ先生が
人懐っこく話しかけてくれた。
僕にとっては
恩人であり、大先生なのだけど、
ジェフ先生にとっては、
弟子って感じじゃない。
アメリカから今日ついたばかり、
便が遅れて深夜に着いたらしい…
さらにはもうすぐ
80歳になろうかというのに、
元気なこと。
今回は、親友ウェイカイが
全部手配してくれる
お手盛り滞在。
素敵な部屋も用意してくれた。
そして
台湾のエリクソニアンとの再会。
みんな７〜8年の付き合い。
エリクソンを学ぶ人は、
ほんとみんな心が優しい。
ジェフ先生も子供っぽく参加。
彼らの大半は、
英語がほぼダメ。
ずっと中国語が飛び交うのを聞き、
英語で話す。
日本語を使うのは、
今日のディナーのレストラン
鼎泰豊の店員さんにオーダーするくらい。
言葉じゃないんだよね。
肌の感じ。
触れずにわかる温かい雰囲気。
これがコミュニティの質を決める。
そう思うんです。
よく、僕たちの
ワークショップに来る人が
「神さんのコミュニティは、
ほんとうに温かい…」
そう言ってくれます。
エリクソン催眠の
真髄を知る前は、
ジェフ先生に指導を受ける前は、
重要なのはそこじゃなかった。
いかに『上手いか』
いかに『深い知識があるか』
いかに『深い話をするか』
そんなところに意識が向いていた。
催眠整体を学び続けてる
坂口さんが、教えてくれたことがある。
「整体してると、
患者さんの治癒力とか言っても、
結局、『俺がやってやってる』
というところから逃れられない。」
僕もその一人だった。
それが6年前…
ジェフ先生との関わりで…
「こんな関わりができる人になりたい！」
そんな気持ちになった。
人生の転機です。
この先生から学びたい。
ラブコールを続けて半年後、
先生との深いつながりが始まった。
「指導者、支援をする人、
『導き手』の意識によって
人はいくらでも変われる。」
しかもお仕着せの
誰にでも同じことを言う、
そんな
こちら側の意見ではなく、
相手に中にある
「隠れた部分」
それを
可能性の枠組みで捉え直す
そんな関わり方を僕は
あなたにも伝えていきたい。
現代催眠
ネオエリクソニアン・アプローチ
あなたも誰かの人生を変える
価値ある関わりを学んでみませんか？
あなたも
心豊かな、温かい仲間が増える関わり。
そんなことを学びませんか？
最後はジュリー先生も一緒に！
