今日はやっとこさ、
歌プロジェクト、
「もっぺん歌お!」の
ミュージックビデオを
撮影することができました。
撮影をお願いしている
鈴木祐介さんは、
ほんとは僕のような
素人映像を撮るのでなく、
C MやプロのM Vを
撮影している、プロ中のプロ。
一緒に仕事してて
触発されることばかり。
歌を聞かせた時に、
どんな感じか、という
方向性を作ります。
そして完成形をイメージして
照明や小道具を配置していきます。
カメラの配置などを
ほんの数分のうちに決める。
彼に聞くと、
全て構造と流れとして
教えてくれます。
もちろん、
すぐには再現できないけど、
「あ~、なるほど、
そういうことね!」と
僕らでも知っている、
ひとつひとつの要素を
目的に向けて
調整してることがわかります。
職人芸!
というのはとっても簡単。
「うーん、なんとなく
できちゃうんですよね。」
そう言って終わり。
僕は鈴木さんに映像制作の
コンサルをお願いしています。
なので、鈴木さんは、
僕らに「なんとなく。」で
終わらせない。
何を意図に、
どんな機材で、
それをどのように設定すれば、
これが再現できるのか?
それをレクチャーしながら
撮影を進めてくれます。
まさにプロ中のプロ。
その仕事を見ると、
真似はできないけど、
考え方やアイデアを
学ぶことはできる。
それが『ライブ』なら
なおさら、実践的に学べます。
プロ中のプロ=ホンモノから
ライブで学ぶ=血肉となる。
とても大きなメリットがあります。
コーチングを学ぶなら、
単にコーチングを
やっている人より
コーチングを超えた支援を
している人から学ぶと良いでしょう。
というのも、クライアントから
より大きな変化を引き出す
技術をコーチたちよりも
持っているから。
例えばエリクソン財団、
現理事長のジェフリー・
ザイク博士から
コーチングを学ぶと、
あなたの『コーチング』の
概念が変わります。
先生はコーチではありませんが、
優れた先生であり、
卓越した心理療法家です。
変化を起こすプロ中のプロ。
こういう先生が、
実際のセッションで
何をやっているか。
これを知っているのと、
そうでないのとでは、
コーチングや対人支援に
雲泥の差が出ます。
僕自身、博士から
直接指導を受けて
劇的に支援のありようが変わった。
昨日もセッション道場で、
参加者の1人が語った
表面的な悩みの中にある、
『本当の悩み』をほんの数分で
見つけ出し、関わる。
そんなやり方が再現性を持って
できるようになりました。
それは、僕のメンターの
スティーブン・ギリガン博士や
ザイク博士が特別な何か、を
教えてくれたからではありません。
彼らの生のセッションや
直接の指導、実演を
見せてもらうことを通して
僕自身の細胞に
彼らのありようが刻み込まれた。
そしてそれを実践を通して
僕自身が開花させたから。
これは
プロ中のプロのセッション、
実演を見なければ
手に入れることはできません。
一方、実績をひけらかして
一見すごいことを
アピールする人もいます。
実績や書かれた内容、
コピーはすごい。
一瞬で変化させる。
潜在意識に書き込む、
ネガティブを上書きする。
どれも本当なんだと思います。
でも、やはり言葉…何です。
情報…なんです。
それは、『生』を
見せてもらわないと…
本当の凄さはわからない。
だから僕も、
学びに来てくれた人には、
できるだけ『生』の実演、
セッション、デモを
見せるようにしています。
それは、
そのセッションをできるように
したいのではなく、
「こういうことがあなたにも
可能になる日が来る。」
それをお伝えしたいからです。
同時に、
プロとして、ギリガン博士や
ザイク博士たちメンターに、
一歩でも近づきたいから。
だから毎日が鍛錬です。
クライアントさんには
プロとして恥ずかしくない
レベルのセッションを行います。
でも、別の見方をすると、
毎回、その人にあった
セッションを探し、実践する。
それを積み重ねているんです。
学ぶなら
体験ができること。
学ぶなら、
言葉だけでなく、体験…
姿勢、実際の姿で教えてくれる人。
再現性がある人から学びたいですね。
来週から
ザイク博士のラウンド3を期間限定で募集します。
これは支援者であれば、
ザイク博士の受講履歴は必要ありません。
3/10(水)の伝え返のアートは
間も無く募集を終わります。
https://abfll.biz/brd/archives/wlpomm.html
お見逃しなく!
3/24(水)には、いよいよ
あの花粉症の音声の
催眠心理学的分析、
ワンコインウェビナーです!
どれもお見逃しなく!
では!