突然ですが、YouTube 始めます!
あ、これは歌ものではなく、
仕事として、動画をアップする。
そのための準備を始めます。
まだ、いついつからやります!
と日程発表はできないのですが、
僕自身、
「いつかはちゃんとやろう。」
そう思ってたので、
コンセプトを作って、
一から作っていこうと思ってます。
できた暁には応援してくださいね!
さて、今日は映像コンサルの日でした。
僕がクライアントに
コンサルするのではなく、
僕らがコンサルしてもらう。
映像作家の鈴木裕介さんに
お願いして、撮影の基礎のキを
学んでいます。
今日の学び…
なんでも同じなんだなと。
すごい創造性を持っている
アーティストでも
ただただ感性で撮っている、
そういうわけではない。
例えば、
色彩の美しい映像…
そこには2種類の『色』への
アプローチがあるんです。
カラーコレクションと
カラーグレーディング。
日本語では、
色補正と色演出といったところ。
撮影した色を、
実際の『目』に近づける『補正』。
それを、映像の目的に合わせて
印象を『演出』のために加工する。
これを聞いて、
まるでコーチングと同じ。
クライアントの現状を
できるだけバイアスを取り除いて
経験したままの状態に戻す。
そしてそれを
ゴール達成にふさわしく
意味づけをしなおす。
催眠言語のセッションと同じだ!
さらにそう思ったのは、
カラーグレーディング(演出)
そこには4つの側面があるそうなんです。
ダイナミックレンジ
色の細かな諧調
色情報の圧縮の仕方
色空間
専門用語が続きますが、
要はひとことで『色』と言っても
さまざまな要素で識別をして、
それを組み合わせて望む色を作り出す。
催眠言語も同じ…
経験をダイナミックにする
『経験』言語
小さな識別から変化を生み出す
ミニマルキュー
経験を1つの言葉に圧縮する
『巻き込み言葉』
普段する経験の幅を超えて
時間と空間を超える『時制言語』…
催眠というと、
振り子時計で眠らせる。
猿や犬の真似をする。
人が固まったまんまになる。
人が変わってしまう誤解が
ありますが、
決してそうではありません。
適切な言葉を使って、
『望む』方向に心が動くよう
サポートするのです。
大切なのは、
カラーグレーディングも
コーチングも、催眠も
全て『どこに行きたいか』。
つまり目標です。
それを決めることで、
何をしたら良いか、が
明確になる。
あなたの仕事に
目標はありますか?
催眠言語の構造…
そこには言葉に隠れた
『明示しない』目的がある。
その構造を明らかにすることで
催眠言語を日常に活用する
きっかけにする。
そういう講座を行います。
間も無く募集を終了します。
お忘れないよう!
では!