先ほど、はるひ野に戻ってきました。
我がホームタウン。
よくよく考えてみると、
53年の人生のうち、
これだけ長く
同じ場所に住んだのは、
18年間の子供時代以来。
もうすぐ17年になります。
だからこそ
「帰ってきた」という感じになる。
戻れる場所があるというのは、
どんな時でも良いものだと。
そして、そんな場所が
自分の内側にあるんだなぁ。
そんなことを
ギリガン博士の講座で
改めて感じさせてくれました。
先生とメールでやりとりし、
今後もオンライン講座の
シリーズを続けていこうと
前向きな話になりました。
まだ具体的になってませんが、
進めていきたいと思います。
今日は名古屋でインタビュー。
施術家さんの深い思いに
触れた時間でした。
施術家さんの話に、
施術家さん本人だけでなく、
インタビュアーの堀くんも、
涙するという、
すごいインタビューに!
目的は『施術家の言語学』の
成果のインタビューのはずなのに。
流れの中で
あることから始めると、
人は自分の思いを語り始める。
あなたも人が自分のことを
語りながら、
溢れた想いで自ら涙する…
そんな問いを
投げてみたくはありませんか?
そしてそれは質問という場面で
使えるだけでなく、
聞き手が『感動する』という
伝え方にも応用できるとしたら、
あなたはそれを
手に入れたくなりませんか?
問いかけと、伝え方の
両方に共通する始まりとは何か?
それは…
『なぜ』という問いかけ。
サイモン・シネックという
講演家がいます。
その人は
『WHYから始めよう』と
提唱しています。
そして重要なことがあります。
『使いすぎない』です。
トヨタのなぜを6回言う、とか
個人的にはやりすぎだと。
きっと優秀で、論理的に、
考え抜いたことに対して
それを突き詰めていく。
そういう意味では
多用するのも一定の価値があるでしょう。
それまでにメンタルが
終わらなければ。
という前提つき。
僕たちは同じ言葉で
質問を繰り返されると、
前の返答が間違えているのでは?
という疑問を
自分自身に対して持ちます。
それが何度も
繰り返されるわけですから、
聞かれた方はたまったもんじゃない。
経験則では、3回を超えて
『なぜ』と質問されると、
だんだん、相手の求める答えを
探そうとします。
なぜなら
質問される、という行為を
止めたいからです。
伝え方においても同じ。
「なぜなのか」について
3つを超えて理由を話し出すと、
それはあからさまな『説得』と
聞こえてしまいます。
人は誰も、人からああだこうだ、
説得されたくはない。
自分で決めたい生き物なんです。
だから、
伝え方の『なぜ』は、
角度を変えた『なぜ』を3つ
伝えるだけでいいです。
3つのなぜ。
これについては
また明日お伝えしますね!
では。
いよいよ明日、
脳幹言語『メタプログラム』
ワンコインウェビナー開催です。
もちろん、動画視聴でも
みてもらえますが、
リアルで聞いてくれるのが
一番嬉しい。
お申し込みをしてくれたあなた。
どうか、僕のために
時間を割いて、明日の20時に、
ズームでお会いしてくれませんか?
楽しみにしています。
そして4/28は、
『奇跡が起きる伝え方』(仮)
をお送りしたいと思います。
起業家、ビジネスマン、
主婦の方でも誰かに
「してもらいたい」何かを
持っている人なら必見です!