今日はさっきまで、
『脳幹言語』メタプログラムの
ワンコインウェビナーでした。
初めての人が多かったのと、
メタプログラム
そのものが初めて!
という人が結構な数
いらっしゃいました。
ただでさえ、無意識の領域の話。
なので、今日はWhyの話を
たくさんしました。
Whyのなかに、
日常的な事例を組み込んで、
聞き手に興味を持続させる
というやり方を選択しました。
日常的な具体例を
挙げると、
聞き手の中に『自分ごと』が
生まれやすくなります。
いわゆる
「それそれ、あるある」です。
「それそれ」、「あるある」
これは、よく聞き手を
こちらが伝えたいことに
没入に誘うときに
する方法です。
昨日お伝えした、
3つのWHYのうちの1つです。
あなたの話を
『なぜ』あなた(聞き手)が
聞かなければならないのか?
という意味があります。
『なぜ』には3つの目的があります。
話の内容を聞こうと、
『自発的』に思えるには、
動機付けが欠かせません。
動機付けに必要なことは、
相手にとっての『重要性』
相手のとっての『緊急性』
話し手『権威性』(専門性)が
不可欠です。
なぜ、あなたが聴くのか
なぜ、今それを聴くのか、
なぜ、私から聴くのか?
聞き手が新しい情報に、
集中して、没入して
聞くための動機付けに
この3つを使うわけです。
あなたが誰かに
重要な話を聞いてもらおう、
そう思うなら、
ぜひ、この3つのなぜを
考えてください。
そして手短でも良いので、
3つ全てに触れてください。
きっと聞き手の顔色が
変わりますよ。
4月28日に、
『奇跡が起こる伝え方の順序』
について
ワンコインウェビナーを
開催します。
ぜひ学びに来てください!
では!