期間限定で公開中の
【施術家の言語学】
無料動画プログラム、
おかげさまで、
いい感じで見てもらってます。
動画が「面白い」と評判です。
共同講師の木瀬くんと、
アシスタントの堀くん、
そして僕で、わいわいと
楽しみながら撮影しました。
ぜひあなたにも見てほしい。
そう思ってます。
今回のテーマは、
施術家の心を蝕む4つの
思考ウィルス、
です。
目の前にいる
大切な患者さんではなく、
どこにいるかもわからない
新しいお客を探し求める『新規病』
実際、
施術家さん同士の挨拶は、
「最近、新規さんどうですか?」
だったりします。
「最近、リピートどうですか?」
にはならない。
これが新規病の症状です。
そして、
人ではなく、『部位』を看る。
症状をとればいい。
それが仕事。
まさに『手技だけ』。
これが職人気質シンドロームです。
手技だけが
悪いのではありません。
人の心が置き去りにされているのです。
そして、
誠実な施術家さんほど、
業者の言いなりになってしまう。
自分のわからないこと、
チラシ、H P、といった
販売促進ツールの仕様やデザイン。
表示内容、提案することなどを、
はっきりと、明確に
伝えられない。
だから業者さんも
どうして良いかわからず、
個性を省いた標準的な仕様で
納品してしまうのです。
最後に影響力健忘症。
要はもの忘れです。
何を忘れているか、
というと
自分が施術家である前に、
サービス業というビジネスで
お客さまに接していること。
ビジネスマンである前に、
一人の人間であること。
施術家、つまり『先生』
という影響力だけでなく、
サービス業=おもてなし。
という影響力。
そしてあなたの人間力、
個性という影響力。
これら3つの顔があって初めて、
患者さんはあなたのファンになる。
「治してもらう」から、
「応援する」に変わるのです。
これらのことを
もっと深く理解すれば、
あなたの治療院経営、サロン運営が
劇的に変わるのです。
この4つのウィルスの
傾向と対策をお伝えしていくのが、
今回の施術家の言語学です。
施術家、セラピスト、
エステティシャンなど、
手技を使う人だけでなく、
コーチ、カウンセラー、
コンサルなどの対人支援の方にも
おすすめです。
では!