さて、
いよいよ明日、
人生で初めてのオンライン講演会です。
しかも100名の会場に
ズームを繋いで行います。
参加者は講堂に集まって、
巨大なスクリーンを見る。
オンラインですが、
こちらからひとりの顔が
見れるかどうか分からない状況。
しかも全員初めての参加者!!
チャットも使わないようなので、
どんな風に参加者を
動機付けできるのか、
とても楽しみです。
よく、
「そんな状況で
よく不安になりませんね。」
そう聞かれます。
どうなるのかな?
と思いますが、
不安にはならないですね。
あ、鈍感じゃないですよ。
単に、そんな状況で、
自分がどう振舞えばいいか
わかっているからです。
何をしたらいいか?
ストーリーを語る。
です。
僕はカリスマ的な
大きなパフォーマンスや
派手な演出をするプレゼンは
好きではありません。
なぜならそれは、
『パフォーマンス』だから。
パフォーマンスとなると
どうしてもプレゼンターが
主役になってしまう。
僕がやりたいのはそうではない。
もちろん聴衆に集中してもらい、
僕の話から何かを
受け取ってもらえるのは、
伝え手冥利につきます。
でも、主役になってしまうと、
「いい話聴いた」で終わってしまう。
僕がしたいのは、
ミルトン・エリクソンがしてたこと。
その場にいる人一人ひとりが
自分に話しかけられている、
自分のことを言われている。
そういう感覚を持ち、
僕が伝えることが、
自然と相手のかつての経験と結びつき、
少しつづ相手の心に変化が起きる。
ジェフリー・ザイク博士が
セッションで使う。
スティーブがワークショップで使う。
そんな
変容的ストーリーテリングを
8月25日のウェビナーで、
僕なりに活用して、
エリクソンの逸話を話そうと思ってます。
冒頭の問い合わせというのは、
何が学べるの?
というものが最も多い。
エリクソンのストーリーは
聞くだけであなたの内側に
さまざまなものを喚起します。
リソースや肯定的な経験、思い出、
それがあなたのモチベーションや
生きる活力。
誰かへの貢献の思いを改めて感じたり、
そして何より
2時間をいくつものストーリーを
折り重ねて伝えていくので、
普通に話しているのに
深いトランスが起きる人もいます。
自分の天命と繋がる人も。
そしてスキルは、
そういう話し方。
今はセミナーとして公開していない、
マルチプル・エンベデッド・
メタファー・ストラクチャー
輻輳的メタファーの
重ね合わせの構造、についての
実演が見れます。
メタファーの具体的な使い方。
ストーリーのプレゼンの仕方、など
あなたが必要だと思えるなら、
それを僕の2時間の語りで
見つけ出すことができるでしょう。
自分ではまだまだ成長の途中だと
思ってますが、
聴いた人からは、
「こういう話し方を手に入れたい」
そう伝えてくれる人が、
2018年のトークライブでは
続出しました。
当時は3000円した、
このトークライブを見て、
150万円の講座に進まれた方も。
前にも書きましたが、
このストーリーテリングで
合計2000万円の売り上げを
作り出したりもしています。
なので、
変容の語りとその実際的な使い方を
学ぶことができます。
ただし、
ノウハウや解説はありません。
それを経験することで、
あなたが学んでいく。
そんなプロセスになります。
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神崇仁
チャリティートークライブ
次世代に残したい
エリクソンのレガシー
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明日まで500円。
これ以上の価値がないはずない。笑
そう思ってます。
では!