さて、昨日から公開した
26日のマンスリーウェビナー。
問い合わせがいくつか来まして…
それがこういうものでした。
「ページを見たら前と同じだった」
「また、12月と同じですか?」
「…」
うーん、結構辛辣というか、
「同じじゃダメなんかぃ!」と
言いたくなりました。
でも当然です。
ほとんどの人は、
一度受けたらそれで満足。
そういうものです。
ちなみに僕はスティーブの
セミナーを十数回
受けていますが、
同じコンテンツでも、
毎度違う学びを得ています。
学びとは内容ではなく、
学び手の成長によって
得るものが異なりますから。
でも、
です。
流石に先月の今月…
2ヶ月同じのはどうなの?
そう言いたくなる気持ちも
よく分かります。
なのでお伝えすると
もちろん同じではありません。
というよりも、
全く別のコンセプトです。
それは何かというと、
『エリクソンのセッションチラ見せ!』
その映像からエリクソン催眠の
言葉の使い方を学ぼう!
そういう企画です。
その映像がコレ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ジャーン。
これ、何を隠そう、
ミルトン・エリクソンの次なる映像。
1975年にフェニックスの
TVスタジオで収録された
2時間のフルセッションの映像。
すでに、
伝説のグループトランスをみた人でも、
これはまださすがに持ってないはず。
正直に言います。
この映像もめちゃくちゃ貴重。
この映像はもはや手に入らない。
エリクソン財団が
コピーを持っていますが。
原本は2013年にアメリカを襲った
ハリケーン『カトリーナ』で
このビデオフィルムの保管庫が
洪水に流されて
マスターテープが消失している
そういう代物なんです。
幻のセッション。
しかも
その時代にはあり得ない
美しいカラー映像なんです。
変化を作る言葉を生み出す
心理療法家なら、
喉から手が出るほど
欲しい代物です。
その映像をさらに
AIでクリーンにして、
HD画質に高めたのがこれ。
もちろん、
販売用ですから、
お見せできるのは一部です。
でもそこにある
エリクソンの言語は
まさしくミルトンモデル。
なぜなら、
あのNLPの開発者たち
特に
バンドラーとグリンダーは
ミルトンモデルを抽出するために、
何度もエリクソンの元を
訪ねたわけではありません。
彼らがエリクソンを
訪問したのは2度。
その後彼らは
ミルトンモデルを
発表するために
この映像を何度も見たそうです。
その映像の名前は、
『ミルトン・エリクソンの芸術』
と言います。
現在
エリクソン財団と契約が終わり、
期間限定で公開できる
ことになりました。
その動画を紹介しながら、
催眠言語を学ぶ。
なんとも贅沢な時間です
エリクソン催眠をするかどうか
にかかわらず、
プレゼン、セールス、説得など
相手からYesを引き出す関わりを
あなたがうまくやりたいのなら、
ミルトンモデルのパターンを
知ることはとても価値があります。
この学びは日本中
どこを探してもできません。
僕たちならではの学びをぜ