『オレな、セールスライティング、
ちょっとカジってんねん、
すごない?』
こんなのに出会いました…
開いた口が塞がりませんでした。
正直、何言ってんねん、と思うよりも、
何してくれてんねん!と思いました。
かじってる…ややこしいですよね?
念の為、僕はマインドフルネスは、
正直専門ではありません。
催眠誘導が専門です。
マインドフルネスをかじっただけ、
そう言われるかもしれません。
昨日のメルマガで書いたように、
異なる部分と共通する部分があります。
そして、興味深いことに、
マインドフルネスガイド瞑想と催眠、
実践者(クライアント)の側は、
目指すことやプロセス中の体験は、
異なるものになりますが、
提供者(支援者)側は、
共通することが多いのです。
特に今回のG MMは、
プログレッシブ・マッスル・
リラクゼーション、というもの。
長くて、読みにくい…ですよね、正直。
日本語訳すると、
「漸進的に筋肉をリラックスさせる誘導」です。
ちなみに、僕はこれが上手く読めません。
なぜかいつも、『マッシブ・リラクゼーション』
マッシブとは大規模という意味ですが、
どうやらマッスルとプログレッシブが
混同してしまうようです。
何ごともかじる…って、
こうなりますよね。
ですから、
マインドフルネスをかじった程度の
神の音声…
正直、胡散臭くない?
そう思われるかもしれません。
まぁ、僕の講座、特に長期講座や長い間、
一緒にワークを続けてくれる仲間も、
ほとんどの人が、『この人怪しい、胡散臭い』
そう思っていたそう。
相手にとっては正直な感想。
僕にとっては、もはやネタとしか
思えません。
髪型、笑顔、服装…
言い出したらキリがない。
だから、僕の講座を受けてなかったり、
メルマガだけを読んでいる人からしたら、
このマインドフルネスも、
その類に思われてしまうのも
無理もありません。
でも、安心してください。
まず、音声ですから、
髪型も、笑顔も、服装も見えません!
そして、
誘導音声です。
催眠誘導は『いちおう』プロです。
かじったレベルではありません。
トレーニングも積んでます。
お医者さん、精神科医、心理療法家、
プロコーチなどなど、
その道の専門家が催眠誘導について
学びに来てくれますし、
満足してくれています。
さて、次です。
「じゃぁ、内容はどうなの?」
ですよね?
マインドフルネスはかじってるレベル。
内容は大丈夫?
そう思わない方がおかしいですよね?
今回のG M Mの内容は、
漸進的筋肉のリラクゼーション。
これは世界的に有名な、
ジョン・カバット・ジン初め
マインドフルネスの定番の内容。
しかもこれ1930年代にすでに
公開されていた内容です。
スクリプトも巷に溢れています。
それを使ってます。
そしてさらに。
GM Mの実践者では使いようのない、
催眠的な誘導言語も加えています。
実際、これをセミナーで聞いた
40人以上の人が満足してくれました。
だから、それなりにいいですよ。
この収録音声は、本邦初公開。
セミナーで実証すみのもの。
なので、
本気のマインドフルネスを
実践しているぜ!!っていう人以外は
役に立つでしょう。
本気の人は、僕に頼らず、
自分でやってください!
まさに、それこそが
マインドフルネスですから!
ちなみに、かじったやつ…
当社の新入社員、ラパです。
あの冒頭のセリフは、僕のアテレコです。
でも、この顔、自慢げでしょ…
気づきました。
なんでもそうだなと。
かじると、本人は喜ぶが、
かじられたものは痛む…
あぁ…
では!