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離婚する夫婦に共通する4つのやりとり

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約3分

今年の僕の一押しコンテンツ
ヒプノメンタリング

スキルを習得するのではなく、
より良く生きる
自分への気づきを起こすセミナー。

スキルの代わりに、
アドバイスの代わりに、
内側で気づきが起きる音声を
毎日配信しています。

そして毎週90分、
参加者の気づきから
捉え方を変える
セッションをしています。

『ホットシート』

興味深いことに、
10分~15分ほどの会話で、

自分の捉え方の可能性に気づき、
大きな違いが芽生えます。

前回『対立』にどう関わるか。

そんな悩みを聞きました。

あなたなら、
その悩みにどう関わり、
なんと伝えますか?

話し合わせよう。

お互いの意見の
合意点を見出そう。

いわゆる正攻法のアイデアが
たくさん出るかもしれません。

もちろん、
それがうまくいくなら、
正攻法が良いですよね。

でも、ほとんどの場合、
試してるんです。

そして、
正攻法をすればするほど、
対立は深刻になる。

そして
もっと効率的にしよう
そう考えると、何が起きるか?

さらに悪循環のスピードと
強度が増してゆきます。

だってそうですよね。

うまくいかない結果を導くやり方を、
効率的にしようとするわけです。

悪い結果に素早くたどり着く。

悪い結果の質が良くなる…

中には、『傾聴』を
勧める人もいます。

でも、断言します。
対立に傾聴は
うまく機能しない。

控えめに言っても
傾聴は中立的立場の
人間にしかできない。

考えてもみてください。

目の前で、あなたの事を
あれこれ言われる。

それを黙って聞く。

だいたいにして無理なんです。

ジョン・ゴッドマンという
心理学者がいます。

この人、たった5分、
夫婦の会話を見るだけで
離婚するかどうかが、
わかるそうです。

離婚する夫婦に共通する
4つのやりとりがあるのだそう。

それが会話の冒頭に
やってきたら、
もはや修復不可能になる。

その4つとは、
① 非難
② 侮辱
③ 自己弁護
④ 逃避

です。

これって、対立でも
よくよく見られる光景です

だから、
このやりとりが
始まるような対立では
傾聴が最大の武器には
ならないのです。

ではそんな時、どうするのか?

ミルトン・エリクソンなら
どうする?

それは明日のメルマガで。

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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