先ほどYouTube
緊急配信しました。
昨日7時間もかかって見た
知床観光船の運行会社社長の会見。
謝罪には何が必要?
何が良くなかったの?
印象ではなく、
具体的なポイントを発見しました。
https://abfll.biz/brd/archives/bmrpxl.html?s=277&u=379
ぜひご覧ください。
謝罪は関係性の『転換力』だ。
そう言われます。
ある真珠を中心とした宝飾販売の会社が、
顧客データからあることに気づきました。
2007年の調査ですから、15年前、
ちょっと古いかもしれません。
ですがその気づきは普遍的(と願います)
真珠を『お詫びのしるし』として
購入する客が非常に多くなっている。
そんなことに気づいた会社は、
顧客8,000人向けて、
正式なアンケートを取りました。
すると興味深いことに、
真珠のことよりも、
謝罪の印に真珠を購入する
人間の特性が浮かびあがってきました。
しかもそれは予想外の事実。
一般的な通念とは真逆だった。
それは、
よく謝罪をする人は、
何があっても絶対に謝らない人
や
滅多に謝らない人よりも
『稼ぎ』が良かったのです。
実際、
年収300万円の人よりも
年収1300万円以上の人の方が
口論や過失について謝る率が2倍違った。
これは私たちの通念と反します。
お金持ちは傲慢で、
自分の利益だけを考えて
問題があっても揉み消す。
あるいは責任転嫁をして
より弱い人間になすりつける。
そういうイメージがある。
でも、この調査、
とても良くできていて、
1.問題に対して完全に自分に非がある
2.自分は部分的に非がある
3.自分には全く非がない
それぞれの場合で、
自分が謝罪するかどうかを選んでもらう。
あ、これアメリカの調査です。
そしてその回答を年収の分布と
照らし合わせた。
年収が1,300万円以上の人は、
1.の場合92%が謝罪する。
でも、年収が300万円の人は、
1.の時の謝罪の比率は52%
3.の非がない時でも、
年収1300万円の人は22%が謝罪し
年収300万円の人は13%だけだった。
本当は謝る必然がない場合でも、
謝罪するというのは、
自信の現れであり、
人間関係の修復を重視した、
強固な社交能力である。
だからそれを示すことができるなら
どんな組織でも昇進しやすい、
謝罪コミュニケーションの専門家、
ジョン・ケイドーは述べています。
アメリカで、です。
かつては謝罪することで、
裁判に不利になる。
と長く言われてきましたが
現在では、謝罪の言葉を口にしても
罪を認めた証拠にはならないと
免責を定めた州が非常に増えているとのこと。
実際、退役軍人病院では、
マサチューセッツの事例、
医療過誤を自ら患者遺族に
開示することで、実際の賠償金が
大幅に減ったことから、
全米すべての退役軍人病院で
開示を義務付けた、とのこと。
大きな社会問題になって、
謝罪のできない「大物」や
経済的成功者がいるのは
紛れもない事実ですが、
その後ろには、
たくさんのそうでない人がいる。
特別な事例が常識を作っている。
それに目を奪われないことも
重要ですね。
そして僕が応援している、
ファーストクラス・マインド
講師養成マスターコース、
無料動画プログラム。
多くの人に賛同をいただいています。
ここでも通念がひっくり返ります。
一つは研修講師って
もっとカリスマ、とか
何かすごい知識を持った権威、
笑いの能力を持った人しか無理。
そんな誤解があるようです。
それも一般通念です。
実際は、そうでない
控えめで参加者思いの講師が
実はたくさんいるのです。
その中の一人、山口みほ先生は、
これまた通念をひっくり返します。
CAなのに、「すごい感」を出さない。
マウントはもちろん、
できる感で参加者を圧倒したりもしない。
あくまで謙虚、控えめに
参加者中心の『気づき』の講座が
展開される。
それは講師という
マインドの持ち方が
すごい感を出す先生とは
全く違うことが挙げられます。
ぜひ、登録して、
みほ先生の動画を見てください。
そうすることで
「私でもできる!」
「新しい可能性が開かれる」
そんな自信と期待が持てるようになります。
初めての方はこちら
https://abfll.biz/brd/archives/vrzgxo.html?s=277&u=379
講師を始めたけど、このままではまずい
そう思っている方は、
https://abfll.biz/brd/archives/lolgoe.html?s=277&u=379
ぜひ動画でお会いしましょう!
追伸;
YouTubeぜひ見てください。
そしてチャンネル登録してくれたら
とても嬉しいです!
YouTuberへの道はまだまだです。
応援よろしくお願いします。