いよいよ明日12時から
施術家の言語学 第6期
無料動画キャンペーンが始まります。
2018年から始まった講座です。
すでに、5期を終えました。
今年はすでに開始前から
広告と紹介経由で400人の登録が!!
そして成果への近道である
長期講座の説明会への参加も、
40名を超えています。
すごいです!!
手技を使った対人支援の価値の高め方。
カスタマーエクスペリエンスへの
期待が高まっていることの証。
とっても楽しみです。
さて、一流ってなんだろう。
最近よく考えます。
ひょっとしたら
こんな話題を嫌う人もいるので、
今日は、銀座の一流クラブの話をする
それをお断りしておきますね。
僕には銀座でお寿司を食べた後、
立ち寄るお店があります。
身元を確認されて、
きっちりとした人からの
紹介しか入れない、
いわゆる高級クラブです。
しかも銀座のトップ3に入ると
言われている『超一流』だそうです。
そのお店の名前は
倶楽部『麻衣子』…です。
開業は1971年
銀座の一等地で50年。
トップの地位を守り続けています。
じゃぁ一流か?
と言われると、
わからないのですが、
とにかくすごい。
全ての主賓は、
全員名前で呼びます。
担当の人だけでなく、
バーカウンターにいる
バーテンダー
受付の女性、黒服(ウェイター)まで
全員です。
何が好みのお酒で、
どんな会話をするのか、
についても、多分ですが、
情報を持っている…
どうして紹介がいないと
入れない店に入れたのか。
それは…
紹介してもらったから。
紹介してくれた人に
こう聞きました。
「誰でも紹介されるんですか?」
その人は笑って、
「いえ、紹介できる人は
限られています。
というのも、
紹介してどちらかが
嫌な思いをしたら、
それは本当にもったいない。
麻衣子さんに合ったお客さん。
お客さんの好みに、
麻衣子さんが合うかどうか、
その辺りを見定めないと。
お互いに迷惑でしょうから。」
『紹介』ということを
すごく大切に考えている人が
紹介してくれるお店だから、
『一流』と呼ばれる。
もちろん、その証拠として、
限られた人だけが参加できる価格
だったり、
多くの人が長きにわたって
支持している歴史
社会的立場のある人や、
権威のある人からの推薦
あるいは同業者からの評判
詰まるところ、
それを入手することが、
なかなか難しい、ということが
そういったものも、
一つの要素かもしれません。
でも、結局のところ、
一流かどうか、というのは
主観的な『好み』です。
僕は麻衣子さんを『一流』だから
使うわけではなく、
大切なひとを招待したり、
好みはありますが、
価値のある時間を共有できる
そんな人との時間を
楽しむために最適だと
思っているから利用します。
誰かを連れて行っても、
絶対に失敗がない。
満足してもらえるお店…
そうでなければ
紹介されません。
明日から始まる
施術家の言語学…
これを学ぶと、
非常に高い確率で
患者さんが家族や
患者さんの知り合いに
その治療院を紹介する。
この紹介が多くなります。
良いお店だと思うからこそ
紹介が起きるのです。
クチコミの時代です。
ちょっとした態度や関わりが
Googleマップに載せられ、
プラスにもマイナスにも働きます。
クチコミの時代…
あなたは自分のスキルだけで
ビジネスを維持していくことが
どれくらい可能だと期待してますか?
もし、より確実な方法…
手技中心の自分視点だけでなく、
お客様視点を加えることで
これまでと違う可能性が
開かれるとしたら…
あなたはそれを試してみたいと
どのように気づくのでしょうか?。
では!