神崇仁 公式サイト

マインドマップとメタプログラム

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約3分

マンスリーウェビナー
言葉による脳のトリセツ
『脳幹言語』NLPメタプログラム

メタプログラムは
心のレントゲンです。

言葉だけでなく、非言語からも
目の前の相手の心が透視できる。

レントゲンスキルを身につけて
他者を価値ある方向に導く

そんな入り口になるセミナーです。

今日もリサーチ&学び。

『エリクソンの催眠の芸術』
ほんと素晴らしい映像です。

ここ数年、
ザイク博士からの学びを
重ねながら、自分なりに深めてきた
エリクソンのセッションの理解。

今日、そのまとめをしていました。

最近、頭の整理をするときには
マインドマップ
使うようになっています。

手書きではなく、
マックでも操作可能な
ソフトでやると、

書き直しすることなく
修正が可能なので
どんどんアイデアが出てきます。

なぜアイデアが出るか、

それは心のプログラム
『発散的』になるから。

ドキュメント形式でまとめると
最初から順番に進めていくことになる。

『まとめる』という表現でも
わかるように、
『収束的』思考になる。

マインドマップだと思考が広がり
ドキュメントだと思考がまとまる

これは
僕たちの心のプログラム両極です。

メタプログラムでは、
オプション=発散
プロセス=収束

と説明されます。

創造性が欲しいときには、
発散的なマインド。

実際に
ことを進めていくときは
収束的なマインド

これが重要になります。

よくあるのが、

発散が必要なときに
収束マインドになって

収束が必要なときに
発散マインドになる。

例えば、
アイデア出しの時に、
あれやこれやの
制約、ルールを決められると
アイデアが出なくなった。

あるいは、

片付けをしてて、
ものを広げたときに、

一つ一つのものについて
懐かしい思い出を考えて

結局散らかったままだった。

(僕はよくあります)

これは
完全なプログラムのミス。

僕たちがついつい陥る
誤作動の一つです。

そんな時にどうしたら
誤作動を修正して
本来必要な心の動きに戻せるか?

それができると、
時間の浪費が少なくて済みます。

マンスリーウェビナーでは
状況に合わせた
メタプログラム
稼働するような方法もお伝えします。

楽しみにしててください。
(一般の募集はしておりません)

では!

この記事を書いた人

神 崇仁
しぐさと言葉の専門家 神 崇仁(Takahito Ko)
意識の成長の壁を越えるお手伝い

JR西日本伊勢丹バイヤー、経営企画室でUxと経営を学ぶ
7&i 生活デザイン研究所 チーフディレクター(消費者心理の研究)
2007年からNLP探求を始める(NLPトレーナー)
『砂漠の魔術師』(エリクソンの映画)のアジアプロデューサー
世界的コーチS.ギリガン博士の米国アシスタント
IAGC(国際ジェネラティブチェンジ協会)の日本代表
ハーバード大学R.キーガン博士や
数々のエリクソンのお弟子さんの日本での講座開催を主導
これまで13年、4200時間、6500万円を探究に投資してきた
参加者は『講座づくりの神』と呼ぶ…
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