マンスリーウェビナー
言葉による脳のトリセツ
『脳幹言語』NLPメタプログラム…
メタプログラムは
心のレントゲンです。
言葉だけでなく、非言語からも
目の前の相手の心が透視できる。
レントゲンスキルを身につけて
他者を価値ある方向に導く。
そんな入り口になるセミナーです。
今日もリサーチ&学び。
『エリクソンの催眠の芸術』
ほんと素晴らしい映像です。
ここ数年、
ザイク博士からの学びを
重ねながら、自分なりに深めてきた
エリクソンのセッションの理解。
今日、そのまとめをしていました。
最近、頭の整理をするときには
マインドマップを
使うようになっています。
手書きではなく、
マックでも操作可能な
ソフトでやると、
書き直しすることなく
修正が可能なので
どんどんアイデアが出てきます。
なぜアイデアが出るか、
それは心のプログラムが
『発散的』になるから。
ドキュメント形式でまとめると
最初から順番に進めていくことになる。
『まとめる』という表現でも
わかるように、
『収束的』思考になる。
マインドマップだと思考が広がり、
ドキュメントだと思考がまとまる。
これは
僕たちの心のプログラムの両極です。
メタプログラムでは、
オプション=発散
プロセス=収束
と説明されます。
創造性が欲しいときには、
発散的なマインド。
実際に
ことを進めていくときは
収束的なマインド
これが重要になります。
よくあるのが、
発散が必要なときに
収束マインドになって
収束が必要なときに
発散マインドになる。
例えば、
アイデア出しの時に、
あれやこれやの
制約、ルールを決められると
アイデアが出なくなった。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2022/09/Depressed-businessman-1326190529_4077x2446-1-1024x614.jpeg)
あるいは、
片付けをしてて、
ものを広げたときに、
一つ一つのものについて
懐かしい思い出を考えて
結局散らかったままだった。
(僕はよくあります)
これは
完全なプログラムのミス。
僕たちがついつい陥る
誤作動の一つです。
そんな時にどうしたら
誤作動を修正して
本来必要な心の動きに戻せるか?
それができると、
時間の浪費が少なくて済みます。
マンスリーウェビナーでは
状況に合わせた
メタプログラムが
稼働するような方法もお伝えします。
楽しみにしててください。
(一般の募集はしておりません)
では!