あなたはもし
今日、確実に停電が
起こると分かっていたら、
その対策をしなままで
放っておけますか?
今日はジェフ先生の
エヴォカティブコミュニケーション
上級編のオンライン講座でした。
ジェフ先生がどのようにして、
瞬間的にクライアントの心を
まるで、
10年越しの友人のように
見立てることができるのか。
その秘訣を教えてもらいました。
次回のメタファプログラム
『脳幹言語』では、
その秘訣もダイジェストで
お伝えするつもり。
実は、今日
面白いことに気づいたんです。
今、僕たちは
トランスコーチの最終の
個別相談の段階にいます。
そして僕たちチームの
アシスタントたちが、
希望者との個別相談を行っています。
今日が
最終日だったのですが、
担当者の住まいが
台風直撃のエリア…
相談時間がちょうど
台風通過の時間と予測され、
停電等が予想されるので、
担当者が交代となりました。
で、その時思い出したんです。
そういえば、
非常用のランタンって
昨日あたりに
届いてるはずなのに
着いてないな。
というのも、数日前、
僕のパートナーと
食事をしてた時に、
「今回は
相当な台風らしいから、
停電に備えてランタンとか
非常用グッズを点検してね。」
そう言われたのですが、
忙しすぎて、
それを点検する時間を
惜しんでしまい、
「まぁ、ランタンだけでも
買っておけばいいや。」
そう思ってAmazonで
ランタンを買い物カゴに…
そして昨日はマーケティングの
講座だったので、
1日オフィスを開けていたので、
不在伝票かな。と
調べたのですが、
来てない‥
「またAmazonの誤配か!」
メラメラ怒りが湧いてきました。
ついこの間も、
Amazonで購入したものが、
ご配送で他所に行ってた。
だから、届いてないのは、
Amazonのせいに違いない!
そう思うと、
「むぉ~一度ならず二度までも!!」
けしからん!
そんな気持ちが湧き上がりました。
でも、
Amazonの購入履歴を見た時…
引きました。
というか、
恥ずかしい気持ちでいっぱいに。
なぜか?
そう、もうお分かりですよね。
僕の衝撃と結末が…
それはAmazonの
買い物カゴの中に
購入ボタンが
押されないままの
ランタンや非常用グッズが
そのままになっていた。
ショックすぎです。
届いてないのは、
Amazonが誤配したのでも、
台風の影響で遅れているのでもなく、
僕がクリックしなかった。
さらにはそれを
自分を疑うことなく、
Amazonを疑い、
さらには、
感情を昂らせて
「けしからん!!!!!」
そう思ってしまった。
1人で突然、
めっちゃ恥ずかしくなりました。
ザイク博士の
今日の学びのなかで、
『関係性の見立て』に
自罰タイプと他罰タイプ
というのがあり、
まさにこれ、僕の中の
他罰タイプが完全発動やん!
とほほ…
恥ずかしさの次に、
情けなさがやってきた。
というのも、
時間の節約のための行動が、
時間の無駄を生んだ。
つまり、
どうせ買うなら、
あの時買っとこうよ!って。
僕らの得られるチャンスは、
過去でも、未来でもなく、
いつもここ。
今ここの決断が、
チャンスを作る。
そう思うんです。
これって、
人生の決断にも
通じることだと。
あとでいいや…
これが結局
機会を逃すだけでなく、
リカバーするための
余計な時間、
余計な手間、
そして余計な出費を招く。
決めたら、する。
大事ですね。
追伸:
リカバーのために
時間をかけて大雨の中、
ホームセンターに行き
ランタンを手に入れて、
パートナーとのところに
持っていったら、
「あら、こちらも買ったのよ。
多分忘れてるだろうと思って」
「期待されてない」
さらに肩を落とす結果となりました。
あなたには期待された
自分で入れるよう
これからも頑張ります!
では!