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年の瀬・ぎっくり腰・サインフェルドそして… 

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約4分

年の瀬も年の瀬…
今年もいよいよあと1日ですね。

どんな1日を過ごされましたか?

僕は、というと…

年の瀬ですが、
来年スタートする
新しいプロジェクトのための仕込み…

『感動』について
調べてたのですが、

その中で出会った数冊の本が、

「となりのサインフェルド」

を引用していることに気づいて…

現在ネットフリックスで
サインフェルド『漬け』に。

知らなかったのですが、
30年以上前にアメリカで大ヒットした
『シットコム』の代表格だそうで…

とにかく面白い…

『何も起きない』がテーマで、

何も起きない日常の中にある
小さなネタを、

ウィットに富んだ会話によって
大笑いに変えるコメディ。

ハマっちゃいました。

となりのサインフェルドは、
競争の激しいテレビ業界で
10年にわたって
トップの視聴率を誇ったそう。

主人公のギャランティは、
一話1億円だったそうです。

でも…

スタートはうまくいかなかった。

専門家であるテレビ局の重役たちは
このドラマを酷評し、

視聴者のリサーチでも、
「最悪」

「2度と見たくない」

「負け犬のコメディアン」

そんな評価をもらったそう。

そして

パイロット版(日本で言うと特番)で
放送されたが、

鳴かず飛ばず…

でも、リック・ルドヴィンという
一人の重役が、

なぜかこの番組に惹かれて、
資金集めに奔走して、

番組制作に漕ぎ着けた。

それが結果として
大ヒットにつながる…

笑いとともに、

『あきらめない』

その道のプロではない人の
意見を聞きすぎない。

ということの重要さを
たっぷり感じました。

確かに、

自分自身を振り返ってみると、

かつて、セールスの達人に、

「神さんはセールスに向いてない」

そう言われました。

今から10年以上前。

でも
今は一つのプロセスとして
楽しく結果を出せてます。

催眠は一般受けしない。

そうマーケティングの専門家に
言われたこともあります。

でも時代が変わって、

多くの人が催眠
世の中に出してます。

自分の学びの経験を信じるって
本当に大事です。

そして来年は、
それを信じている人たちの
支えになれるような
プログラムを提供したい。

より強くそう思いました。

そして…

ひとしきり笑って
腹筋を鍛えたまま、

重たい植木鉢を動かした時…

それはやってきました。

『それ』とは、

ぎっくり腰…

ギクッとなる瞬間って、
わかるんですね。

体の中で音が鳴る…

十数年ぶりに、
立てなくなるかと心配しました。

幸いにも歩くのはとても大変ですが
ギクッとしたのが右側だけなので、

なんとか歩けています。

体の声を聞くことにします。

さて、
今年ももうおしまい。

今年も
たくさんのメッセージを
届けてきました。

飽きずに読んでくださって
ありがとうございました。

さて、
この一年を未来から振り返った時、

今年があなたにとって
どんな意味を持つか。

どんなきっかけが眠っていたか、

それはまだ、

誰一人として知る由がないでしょう。

でも、未来から振り返るといつも、
『呼びかけ』はそこにあります。

来年も、あなたが『呼びかけ』
意識的になるような、

一見無関係なメルマガを
僕自身が楽しみながら
続けていこうと思います。

あなたにとって
良い大晦日になりますように。

この一年
ご好意をくださり、

本当にありがとうございました!

良いお年をお過ごしください。

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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