神崇仁 公式サイト

卓越した支援の秘密を知りたい人は他にいませんか?

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約4分

質問:
あなたはセッションが
上手くなりたい?

あなたは普段
どんなセッションをしていますか?

僕は公開セッションを見せる
機会が多いので、

セッションが終わった後の
質問でよくこう聞かれます。

始まってからどのタイミングで
 クライアントの問題の本質
 わかったんですか?」

「サイキックかと思いました。
 透視してるんですか?」

最初からわかってたんですか?」

全然そんなことありません。

むしろ、
クライアントの問題がこれだ!
と明確に把握しながら、
その解決のための
セッションを継続する…

そんなことはまずありません。

毎回『手探り』しながら
進めているのが実際のところ。

しかも、
公開セッションの場合は、
ほとんどクライアントから
詳細を聞かずに進めますから、

毎瞬がいつでも
セッションの転換点といえます。

だからと言って、
クライアントを最初から、
決まった方向へ導こう。

そんなことは思わない。

クライアントの発話に隠れた
さまざまな考えをもとに、
セッションの方向を考え、

クライアントに
必要なリソースを特定し、
それを過去の経験の中から探し出す。

そしてそれを
問題の文脈に持ち込む。

これを
クライアントの特性に合わせて
行うんです。

そうすると、
大概うまくいく。

で、
僕に質問する人と、
僕との間で何が違うのか…

それははっきりしているんです。

僕がしてて、
質問する人ができていないこと…

それは
『心の中での会話』です。

いわゆる内部対話
言われるものですが、

多分、僕がしていることは、
他の人とは全然違う…

あ、多分…です。

というのも、僕自身、
つい数年前までは、
こんなやり方があるって
知らなかった。

それまでは、メンターである、
スティーブン・ギリガン博士
セッションのやり方。

神がかったセッションです。

だから、
モデリングするにも限界がある。

なので上手くいくときと
上手くいかない時の
差が激しかった。

でもある人と出会って、
理解できたんです。

スティーブのセッションも。

もちろん、自分自身のことも、

そしていつでも
再現可能になった。

しかも、
僕にとってはアップデート

というのもそのやり方は
メンターのメンター
ミルトン・エリクソン
セッション技法を
体系化したものだったから。

それを教えてくれた人こそ、
僕に新たなありよう
教えてくれただけでなく、

ワークショップの考え方

そして、
ビジネスパートナーとして
さまざまなことを教えてくれた。

ジェフリー・ザイク博士。

ミルトン・エリクソンの愛弟子で、
エリクソンのレガシーを
次世代に繋ぐ活動の拠点となる

『ミルトン・エリクソン財団』
この財団の創設者であり、
現理事長でもある。

エリクソン研究の
まさに世界No.1の先生です。

この先生から
あることを学んだことで
僕のセッションは激変しました。

それは明日のメルマガで

追伸:
お正月に開催したワークショップで
案内したんですが、

「僕のワークショップの作り方に興味ある?」

という案内。

アンケートに回答してくれた人の9割が
興味ある!って教えてくれました。

あなたも興味ありますか?

近日中にアンケートとります。
興味ある人だけに、
ワークショップの作り方のコツを
こっそりお伝えしようともいます。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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