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爆笑問題を好きになった夜

867 views
約6分

爆笑問題の太田って好き?
僕はウザかったんだよね~
でも…あることで

あなたももう、
体験してくれましたか?

僕の初挑戦
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今回初めて!

初めてですよ、

アドリブ一切なし。

シナリオにしたがって
バシッと話してます。

それが
自分で言うのもなんですが、
結構いい感じ

これまで自由に
やりたい放題で
ライブハウスに出演してた
アーティストが、

メジャーデビューして
セットリスト(曲順)決めて
照明の打ち合わせ通り

演出の通り動く…

そんな感じです。

ライブハウス時代が良かった~
っていうファンもいるでしょうし、

どんどん
大きくなっていくのを応援したい

そう思うファンもいる。

コンサートホールでの
大きなうねりにと
聴衆同士のつながりに
満たされるファンもいる。

応援の仕方は様々ですが…

芸人も似たような流れですよね。

初めは劇場での
前座に始まって、

メインを張って、

そしてテレビ…

劇場での出演は、
コアなファンばかり、

そこで人気が出た時、
分岐点が来ます。

劇場でスターの道を選ぶか、
テレビという別次元の道で
一から始めるか。

これまでのやり方で
どんどん大きくなるのもあり。

でも、それでは先が見えてる。

一方で異次元の世界。

そこで見えるものは
全くわからない。

でも、少なくとも
全く違う世界が
待っていることは間違いない

ただ、違う世界は
やり方も、ルールも違う。

アドリブよりも
練られた確実さを選ぶ。

炸裂するような
激しさよりも、

パッとする華やかさと
常識のギリギリの面白さで良い。

そのギリギリを超えると、
興味のない人も観る
テレビだと不快に感じる人がいる。

爆笑問題の太田

僕は年に数回しか
見ないけど、

漫才の時以外の太田は
僕にとっては
不快以外の何ものでもない。

彼のコチラの予測を
軽く超えてくる反応には
ネガティブな感動ばかり
覚えるんです。

でも、今日
先ほど…

遅い晩御飯を、

体調が戻り傾向だとはいえ、
本調子ではないので、

お粥を啜りながら
『テレビ』を見ていると、

回想ドラマが流れてた。

爆笑問題が、
劇場で人気が出て、

さあこれからテレビ!
っていう
快進撃間近の時に、

天狗になって、
事務所を辞めて

自分達で独力でやろうとしたら
事務所の後ろ盾がなくなって

大手事務所に忖度した
テレビ局が使わなくなり、

極貧に。

相方の田中は
コンビニの店長にまで
登用されそうになるくらい
普通でまとも。

でも太田は計算もできない。

だから、

奥さんが立ち上がった。

太田の才能を信じる
一人の人として

タレントを捨て、
マネージャーとして

頭を下げ始めた。

すると太田も少しだけ変わった。

テレビ局のオーディションを
若手に混じって受け始め、

そしてある時、

テレビ局の賞を取った。

そのタイミングで
マネージャーが決めたんです。

復活のお披露目、
単独ライブ。

そしてその会場に、
再出発のシンボルとして、

足蹴にした事務所から
祝い花を貰いたい。

そう思ったマネージャーは
元のプロダクションに、
自ら頭を下げて、

それをお願いに行った。

都合のいい話ですよね。

自ら足蹴にして出ていった
所属タレントを
応援するほど事務所も
親切ではない。

非常識な太田も、
流石にその時は常識的に

「そりゃ無理だろ」

と言ってたそうです。

そして単独ライブ当日。

会場にあふれる花束…

先輩、後輩…

劇場やラジオ局…

その中に、なかった。

残念ながら。

「そりゃそうよね。」

マネージャーは
気持ちを切り替えようと
置かれた花束を
綺麗に並び替えようと

せっせと手を動かしてると…

「あの、
 これはどちらに置いたら
 よろしいでしょうか…」

見たことのない大きさの
花の輪…

下から見上げていくと
2段になっていて、
立て札がない…

そして全景を見た時、
さらにその上にあったのは、

立て札

そこには
足蹴にした事務所の名前が
綺麗な筆文字で描かれていた。

マネージャーは、
一人で泣いたそうです。

そしてその後…

爆笑問題はご存知の通りの大活躍

僕は
ミュージシャンでもないし、
芸人でもありません。

でも、
元いた会社で
オーナーと対立したり、

京都の伊勢丹での
経営企画室時代に
社長と対立して、

会社を辞めた…

そのことがさぁっと
頭をよぎって…

体も弱ってるせいか、
思わず、涙ぐんでしまった。

回想ドラマです。

誇張もあるでしょう。

別にすごい俳優が
演じるでもなく、

ひと組の
すでに成功している芸人

を扱っているストーリー

チャンネルの情報表示に
『爆笑問題』って
わかるようになってます。

ほぼゴールは決まってる

なのに『涙』が出る

ここなんです

奇抜な結果、びっくりする驚き…

涙が出るくらいの感動って
そこじゃない。

わかってるけど泣ける。

あなたもありませんか?

何度も同じ映画の同じシーンで泣く。

これこそが
感動のメカニズムなんです。

同じところにある
『要素と流れ』

これが涙を産みます。

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について北野さんのやり方を
僕がインタビューしています。

めちゃ面白いですよ。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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