昨日の感動心理マスタリー＆
マスターコーチ体験会＆説明会
すごかったんです。
何がすごかったか。
それはストーリーの力。
アメリカでは当たり前に
育まれるストーリーテリングは、
日本では蔑ろにされてきた。
論理的、理性的で、
理路整然としてて、
科学的根拠がある。
こういったものが正当で、
それ以外は邪道…
そんな教育が
なされてきました。
人によっては、
“欧米化“と批判していました。
でも、
実はアメリカの教育の
基本的なベースが『ストーリー』
と言うのは実に興味深い。
何か重要なことを伝えるとき、
家族の間でもストーリーが用いられ
重要なプレゼンテーションでは
必ず何らかの『逸話』が活用されます。
しかも科学者や数学者、
経済学者の集まりでも
彼らはストーリーを語ります。
というのも、ストーリーは便利だから。
ではなぜ
ストーリーは便利なのでしょうか？
というのも、物語は
３つの大きなメリットがあるから。
ひとつは、『理解しやすい』こと
物語は『因果』で成り立っており、
人は物語の枠の中の因果関係を
推測しながら話を聞きます。
つまり集中して、
『頭を働かせながら』聞く。
次に物語は『エンタメ』感がある。
つまり面白いんです。
つまらない数字も、
ストーリーがつくと面白くなる。
729年日本で何が起きたか
覚えてますか？
笑
多分日本史を
研究している人くらいしか
覚えていないでしょう。
もちろん僕も、
暗記のために暗記したので
何が起きたかだけしか
覚えていませんが…
長屋王という左大臣が
政変によって暗殺された。
今から40年前、
なぜかこの年号を
覚えようと思ったんですが、
その時使った語呂合わせは、
政敵が長屋王のことを
大したことはない、
「やってしまえ！」という
シーンを想像して作ったんです。
「長屋王、なにくうものぞ。」（729）
どうってことない。
という意味の何くうもの。
という言葉を40年経っても
覚えているってすごいですよね。
自分が勝手作り上げたシーンを
ストーリーに変えることで
単なる年号を面白くした。
そうすることで長期記憶に残ってる。
そうです、３つ目の特徴として
『記憶に残る』があります。
先の例もそうですが、
とにかくストーリーは心に刻まれます。
心の仕組みにフィットした
物語の構造は、
人の好奇心をくすぐり、
自ら推測と探索を行うため
学びを生み、記憶に残る。
記憶に残るというのは
感動も一緒。
チャットG P Tに教えてもらった感動とは…
”感動とは、非常に強い感情的な反応であり、何か特別なことが起こったり、何か特別なものを見たり、聞いたり、体験したりすることによって引き起こされることが多いです。感動は、その強い感情的反応のため、人生の中で非常に意味のある瞬間として記憶されることが多く、時には人生を変えるきっかけとなることがあります。”
ストーリーは、感動を作る
最も基本的なツールとも言えます。
だから僕たちにとっても
ストーリーを使えるのは
『感動を作る』
圧倒的な強みになるんです。
ストーリーを語れれば
ビジネスにおいて
SNSの投稿も、
メルマガも
セミナーも、
セールスも、
圧倒的に楽に、
そして
相手から「欲しい」と
思わせることが可能になります。
そんなストーリーの力を
パートナーの北野哲正さんは、
すでに熟知していて、
今回の説明会でも
ふんだんにそのパワーと
可能性を披露してくれています。
あなたもぜひ、
ストーリーの力を身につけて
ビジネスを飛躍させてみませんか？
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マスターコーチ』
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起業家なら、これをみないのは
本当の意味で損失です。
北野さん、まじすごいですよ！
ぜひ登録してください。
では！
ヴェブレン財とは、
お金持ちになればなるほど
購入が増える類の商品のこと。
一般的に、『高い』ことが
価格が高い理由。
つまり
価格が『高い』と『価値』も高い、
勘違いした人が購入するもの。
ソースティン・ヴェブレンという
社会学者が提唱しました。
伊勢丹のバイヤー時代に
『有閑階級の理論』を読んだなぁ…