あなたはコミュニケーション上手ですか?
昨日のメルマガ
読んでくれましたか?
PC版
https://abizmail.biz/brd/archives/ngfijg.html?s=226&u=973
スマホ版
https://abizmail.biz/brd/archives/lylqtc.html?s=226&u=973
たくさんの反響をもらいました。
「セミナーは催眠じゃない~!」
という意見や、
「だから
神さんのセミナーを
買ってしまったんだ。」
そんな
ネタバレ発見!のような
コメントももらいました。
ここ数日LINEのコメントも
大賑わいですから、
なんだか普段とは違う感じです。
さて今日もまた催眠のお話。
ミルトン・エリクソンの息子で
アラン・エリクソンという人がいます。
エリクソンの息子として
たくさんのお弟子さんや
生徒さんと交流した人です。
その人が
催眠を使いこなしている人と
催眠をわかってなくて、
暗示文を読んでいるだけの人
との違いを教えてくれました。
それはなんだと思いますか?
コミュニケーションの達人は、
よく『聴く』のに長けている。
そう言われますよね。
でも、あれは嘘です。
そもそも
聴けているかどうかなんて
誰が判断できるのでしょう。
単に「言いたいことだけ言う」
人の話を聞かずに「話し続ける」。
そんな人の鏡として「聴く」が
クローズアップされただけなのでは?
そう思ったりします。
アランが言うには、
それは『観察』して、
そのフィードバック情報を
コミュニケーションの方針転換に
活用できているかどうか。
催眠の達人、つまり
究極のコミュニケーションの達人は
相手から与えられるフィードバックに
とても細かな注意を払うのです。
特に、言葉と言葉以外の
コミュニケーションのギャップ
『言語と非言語の不一致』
に対して敏感である。
特に話している時に、
相手がどんな反応をしているか、
これをしっかり観察して、
その反応をもとに
コミュニケーションを
方向修正できるかどうか。
催眠の達人は、
自分が指し示す方向に対して
クライアントが少しでも
『抵抗』をしてるのを感じたら
関わり方を再調整したり、
時には後ろに引き下がり、
そして再び前に進む…
そういう関わり方をするのです。
普段の
コミュニケーションも一緒。
話すのに一生懸命な人。
聴くふりをして、
「何をかえそうか…」と
頭の中がいっぱいの人。
会話をしてるように見えて
実のところ独白…
自分に話しかけている人。
そんなコミュニケーションを
あなたも見たことが
あるかもしれません。
でも、
話している時に、
あなたの目をじっと見て、
あなたの反応を確認しながら
あなたに言葉をかける。
そんな人に出会ったことがある
かもしれません。
催眠とは究極のコミュニケーション。
だから、
催眠の原理がうまく使えると、
効果的なコミュニケーターになるのです。
だから、当たり前ですが、
セミナー講師やトレーナーも
同じことが言えます。
フィードバック情報を
セミナーしながら受け取っているか。
そして、
そのフィードバック情報を使って
コミュニケーションの方向を
転換させられるか。
そこがデキるセミナー講師と
普通のトレーナーとの境目。
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これが最後の案内です。
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