感動のフィナーレでした。
たぶん…
自己満…
でも良いです。
半年間かけてやってきた
コーチングプログラム。
僕が10年かけて探求してきた
ミルトン・エリクソンのやり方
それにスティーブや
ジェフ先生から学んだ…
「ドラマ」のあるセッション。
これらを一つにつなげて、
まったく新しい
セッションプログラムに
仕上げた“トランスコーチ”。
第1期の最終日でした。
クライアントの
インナーゲームを
外在化したワークや、
トランスを使ったセッションなど
たくさんの「A H A!」が起こる。
そんな半年間でした。
20以上の異なる形態の
セッションを公開して、
さらには
アシスタントたちが、
僕のセッションを分析して
参加者たちに「使える」部分を
マスターする手助けをする。
そんなチームでの関わりが
多くの人たちの成長に
つながってるんだと。
今日、気持ちを新たに
5月から始まるプロモーション
『施術家の言語学』の動画撮影に!
荒井プロデューサー、
メイン講師の木瀬武彰さん
堀くんとの4人で、
和気あいあい
撮影を楽しみました。
3人でパシャ!
二人での撮影…
堀くんのハイパーテンションと
喋りの上達にびっくりし、
さらには
木瀬くんのど成長ぶりに驚き!
定期的な交流って、成長がわかる!!
僕もトランスコーチやって、
自分の成長をガシガシ感じたわけで
それをサポートしている彼らが
成長してないわけない!!
そこに気づけて良かった。
と思います。
週末と今日、
僕はすんごい体験をしました。
僕はアドリブの中で、
クリエイティブが溢れる。
基本となる進行があって、
そこに、参加者の質問や
フィードバック、
木瀬くんの会話があると、
それをきっかけにバァ~~っと
言葉が溢れてくる。
この創造性は、一瞬の煌めきで、
僕から出てきたのか、
僕の中を通って流れ出てきたのか、
それは分からないけど、
それが流れている時には、
後で思い起こすと「フロー」になってる。
テーマを押さえて、
そこに誰かからの
クリエイティブなストローク。
これが刺激となって
言葉を紡ぎ出す時、
僕の中で「無意識」が優位になる。
いわば『一人トランス』という状態。
もちろん、目は開いているし、
意識もしっかりある。
でも、思考が明晰というよりも
思考の流れがめちゃくちゃ
ゆっくり感じられる。
スローモーションです。
まるで、
自分がカゴの中から
自由に、楽しく、
ボキャブラリーを一つ、
また一つと選び出している。
それをゆっくりとやっている感じ。
もちろん、
話すペースは早いし、テンポも良い。
でも、
頭の中はゆっくりしている。
テーマを決め、そこに没頭して、
創造的な相手と自由に会話する。
その場に生まれるトランス…
これを活用すると、
簡単にフローが起きる。
方向性のあるトランスが
フローを生み、
フローの状態が、創造性を開く。
この状態は一人では作れない。
誰かと一緒じゃないと。
まさに、
『催眠』が生まれるのと
同じ状況なんですね。
催眠とはフローのこと。
そう心得ました。
来月4月19日は、
そのトランスセッションの解剖学です。
僕が行ったセッションを
解説して行きます。
クライアント本人も
来てくれるかも!
まだ、相談してないけどね!
では~。
追伸:
LINE読者限定の
無料セミナーが決まりました!
参加者限定で行います。
もしあなたが
ワークショップの作り方に
興味があって、
でも、まだ神 崇仁のラインに
登録してないのなら…
めっちゃもったいないですよ。
登録リンクはこれ…
https://abizmail.biz/brd/archives/hajijv.html?s=226&u=973
今回の
ワークショップづくりに関する
ウェビナーは、僕の催眠とは違う
10年の集大成。
コメントくれた人、
楽しみにしててください。