いいコンサルって受けたことある？
昨日はへたばって寝てしまいました。
というのも、
朝10時から5本コンサルして
ある先生にコンサルを受けて、
そして夜は24時まで
言語学の説明会…
最近、まばたきのように時間が過ぎます。
興味深いのは、
仕事の質と幅が随分と違ってきてること。
10年前は、トレーナー業。
数年前まではコーチ、講師業
現在は、講師、コーチの比率が
少しずつ小さくなって
自分の技術を活かしたコンサル…
海外の先生や、仲間のプロモート。
自分のスキルを、仲間に手渡す。
そんな時期にきてるんだなと。
昨日、自分が人をコンサルして、
その後にコンサルを受けて…
共通してること、
異なってること。
体験して学びました。
僕がすごいかどうか、はともかく、
共通してることは、
「コンサルだから、手は動かしません。」
というスタンスではない、ということ。
昨日受けた先生も、
僕が全くできないことは、
完全におまかせでしてくれる。
しかも超特急。
僕のフロントセミナー作りの
コンサルも、
ゼロから作るわけではありませんが、
クライアントさんの思いが詰まった
コンテンツを最適な形で世に出すために、
① まず自身で作ってもらう。
② 意図をヒアリングする
クライアントが理解していること
意識の外側にあること
可能性のあること
最も世界に広げたいこと
それらをヒアリングして、
③ こちらでその場で
スライドを作成する
セミナーのシナリオは、
フレームがあります。
フレームの数は36個。
そしてそのフレームをある順番に
並べ替えると、ストーリーになる。
そこに、
クライアントの想いと、
オーディエンスの願望を交差させると
一つの価値あるセミナーコンテンツができる。
どんなコンテンツでも、
関係ありません。
僕が理解しているかどうか、
深い知識があるかどうか、
でもありません。
クライアントの持っている知識と経験。
僕の培ってきた異なる分野の知識と経験。
そして情報収集。
そうそう、そう考えると、
人生遠回りしたな。
そう思ってきた
セブン&アイグループのシンクタンク経験。
結果を出せない日々。
仲間が次々病んでいく。
当時のボスの風見鶏。
クライアントである
セブン&アイ各社の残念な対応。
「あ～口車に乗せられて
転職なんてするんじゃなかった。」
当時は
やりきれない思いでいっぱいだった
あの経験も、まんざらじゃない。
あの時の仕事は情報収集が全て、
その情報から意味を作り出す仕事。
全ての経験は今に繋がってる。
今なら言える。
ボス、ありがとうございます。
そしてあの先生と共通すること…
それは『質問』が上手い、ということ。
質問の質が良い。
別の言い方をすると
頭の中での問いかけが良いから
よい問いかけが現れる。
これって
コーチング、コンサルティング、
それ以外の全てにも当てはまります。
先生の引き出しによって開かれた
僕のこれからも楽しみです。
そして何より、
クライアントの引き出しを開けて、
クライアントの本当の思いが
セミナーになっていく。
それはとっても楽しみです。
6/22のマンスリーウェビナーは
神崇仁の質問術をついに大公開！
『質問の質が上がる』
質問というより、
『問いかけ』が上手くなるコツを
お伝えします！
明日は、
20人のグループコンサル。
セミナー構築の参加者で、
きっちり宿題を出した人に
特別コンサルを行います！
気合い入ります～～。
やるぞ～～
では！
追伸：
棚田さんとのコラボ
『題名のないコラボセミナー』
まもなく締め切りです。
https://abizmail.biz/brd/archives/ltdqvx.html?s=226&u=973
追伸その2：
いよいよ来週から、僕のメンター、
ジェフリーザイク博士の
ガチセッションを解剖する。
これを見ることで
あなたのセッション能力や
セッションにおける臨機応変さ
柔軟性が開かれること間違いなし！
【ザイク博士のセッションの解剖学】
いよいよ募集が始まります！