神崇仁 公式サイト

イラッとする前に、試すこともできる… 

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約6分

食わず嫌いは人生を無駄にしてしまいます…

おぉ!すごい

ほぼ300人!

募集開始して1週間経ってないのに!

史上最速じゃないか??

始まってます!

トランスコーチ第2期
プロモーション

トランスコーチ…って

聞きなれない名前ですよね?

当然です。

僕がつけた造語なので。

トランス
深く集中して没頭する心の状態

この心の状態をコーチングという
対人支援に活用することで、

これまでにない

持続的な変化創造する。

これがトランスコーチです。

昨年、50名の参加者で
スタートして、

ベテラン、初心者問わず
どんな人でも、

セッション開始5分の間に
あることをするだけで、

クライアントに指示したり、
アドバイスしたり、
押し付けたりすることなく、

持続的な変化
行動へのモチベーション
導き出すことができる。

そんな
画期的なメソッドとして
すんごい好評をいただきました。

心理療法家、精神科医など
精神医学の専門家

マーケティングコーチを始めとした

いわゆるコンサル系コーチ

あ、コンサル系コーチとは、
〇〇コーチっていう

ジャンル指定の
コーチングをする人です。

ちなみに〇〇コーチは
第3世代のコーチングって
僕は位置付けてます。

医者、心理学のプロ
第3世代のコーチ

いわゆる
ゴール達成をサポートする
第2世代の『元祖』コーチングの人。

そして学校の先生
介護・看護の仕事に従事する方
施術家さん…

幅広い対人支援の人たちが
集まりました。

背景はバラバラだけど、
共通しているのは、

もっと良いコーチングがしたい!

もっと価値ある支援をしたい!

という気持ち。

自分のためだけでなく、
誰かのために、

『良い仕事』を目指すって
素敵ですよね。

そしてそんな素敵な、
貢献心に溢れる人が、

なぜ、セッションが
うまくいかないのか?

その理由はシンプルでした。

それは、

人間の一部分しか使ってないから。

そして人の『理性』
『普段の顔』を相手にコーチングしよう。

そう考えていたからなんです。

理性を相手に?

普段の顔?

ミルトン・エリクソンは、
亡くなる直前まで

セッションルームで
参加者と話し、

待合室だったセミナールームで
参加者にさまざまなことを
お話ししました。

一番のお弟子さんである
ジェフ・ザイク博士は、

師事していた6年の間
一度たりとも
催眠をうまくやる方法について

教わったりしなかった。

一度たりとも、
「ああしなさい、こうしなさい。」

と言われたこともなかった。

そう言います。

(若い頃のジェフ先生‥かわゆす)

その代わり、
エリクソンはストーリーを話した。

自分のストーリー、
誰かのストーリー、

クライアントの、
弟子の、家族の…

さまざまなストーリーを、
ある不思議な方法で話した。

ある不思議な方法…???

これです。

この写真…

伝わるかなぁ…

ヒント!

ジェフ先生はどこを見てますか?

昨日、このジェフ先生の
セッションの解剖学を主催しました。

アンケートに書かれていた
ある人の質問で、

「質問です。
 これまで自分がやってきた
(正しい、スタンダードと教わってきた)
 コーチングは、

『9割傾聴しなさい』でした。

 驚いたのですがジェフ先生は、
 9割話していた気がします。
 
 これはどういうことなのでしょうか?」

エリクソンも動画を見る限り、
95%エリクソンが話しています。

だから、
多くの人が混乱するようです。

あの椅子に座ってジェフ先生が
教えてくれました。

「私は最初、何が起きたんだろう。
 なにを独り言をぶつぶつ言ってるのだろう?」

そう思ったそうですが、

気がついたら、

「今の話(独り言)は、
 一体どういうことだろう。
 
 ふむふむ、なるほど、
 そういうことなのかも…」

自分の中で
エリクソンの話を聞きながら、
すっかり没入して、
自問自答している自分がいる。

そんな経験をしたそうです。

しかも!

その後、車に乗って
にフェニックスから、
サンフランシスコ(約1,000km)
帰ったら…

「私は完全に先生の話を
 思い出せませんでした。」

そう教えてくれました。

そして、気がついたら、

さらにエリクソンから学びたい!

そういう欲求が
雪だるまのように膨らんだ。

当時のジェフ先生は、
ロジャーズ派
カウンセリングを学んでいた。

「どちらも素晴らしい
 心理療法でした。
 ただ、私はエリクソンから
 もっと学びたいと思ったのです。」

「そうそう、
 最近エリクソンの本を
 書き上げたのですが、

 またひとつ、
 エリクソンについて
 理解することができましたよ。」

そう教えてくれました。

「エリクソンのセラピーって
 すごいんですね!」

僕が茶目っ気たっぷりに
伝えたら。

「コウ先生、
 エリクソンは、治療ではなく、
 人づくりだったのですよ。
 より良いジェフになる
 サポートをしてくれたのです。」

「これだ!」

僕がしたいのは、まさにこれ!

クライアントがより良い人になる
お手伝いをしながら、

僕たちコーチ自身も、
より良い人間に成長する。

僕がしたいのはこれ

これがトランスコーチなんです。

だから、
巷に溢れるコーチングのように、
問題解決や、ゴールといった
生活の一部だけを扱うのではない。

言葉理性という、
人間の半分だけを扱うのでもない。

人間存在と関わる方法で
コーチングをしたい。

そのために、
『トランス』と言われる心の状態
活用するんです。


この画期的なコーチング手法、
トランスコーチ
5日間で集中して味見する。

ワインティスティングのような
セミナーを開催します。

しかも、
ワインテイスティングが無料!!

ぜひご参加ください。

追伸:
傾聴、寄り添い、これまでのコーチング、
これらのことについて、
批判するつもりではありません。

最近、「イラッとした」
メッセージを残して
解除する人がいます。

解除はいつでもできますから、
ぜひ、このライブ5日間集中の
ワークショップ
に出てください。

あなたの考え
どのように変わるか、

その瞬間にあなたがなにを感じるのか

それにとても興味があります。

あなたの選択が未来を作ります。

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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