流派に関わらず共通して結果が出せる人って
何してるか知ってますか?
昨日から
スティーブン・ギリガン博士の
スーパービジョンのために
京都に来ています。
昨日のお昼は言語学の説明会サポートで
ガンガンお世話になっている
仲間とステーキランチ…
いつもお世話になってます
の感謝の想いで
ランチを招待させていただきました。
アメリカからのレストランらしく…
超絶量が多い…
そして美味しくいただきました。
美味しかったのだけど、
惜しかったのは店員さん。
愛想がないねぇ。
アメリカのレストランや
ダイナーはフレンドリーなことが
大切なんじゃないの?
昨日、スティーブが講座の中で
ダイナーのウエイトレスは、
第二のお母さん。
と言うのも、
オーダーを受ける時、
「ハイ!ハニー!」って
呼んでくれるから。
まぁこちらは、
格式高いレストランなのかもだけど、
愛想がないのと、
シャンとしてるのは別物です。
これ案外勘違いしちゃいますよね。
厳しいのと恐いのは違う。
優しいのとなぁなぁも違う。
寛容なのと断れないのは違う。
僕たちの自分勝手な定義によって
行動規範が変わってくる。
我が振りを見返して、
気をつけないといけませんね。
さて、
これを読んでいる人は、
何らかの流派の支援トレーニングを
受けてきたり、
自分の流派を立ち上げたり、
あるいは、
僕のメソッドだったり、
様々な所属するメソッドや
流派があると思います。
そしてそれが「イチバ~ン!」
(ハルクホーガン流に!)
(知らない人ごめんなさい。)
だと考えています。
でも、
どうやら
そうではないらしい。
ある調査によると、
心理療法における平均的な治療率は
60%~65%だそうです。
この人たちは、1回ではなく、
複数回のセッションを通して
クライアントと関わる専門職。
心理学の大学院を出て
在学中にかなりの時間
専門教育を受けた、
心理のプロフェッショナル。
この人たちがこの確率なのです。
これを見るだけでも、
『1回で変化します!』…なんて
いわんや
『一瞬で変化に導く!』と言う
マーケティングコピーが
いかに不思議な現象か
お分かりいただけると思います。
それは横に置いて、
この平均的治療率を大きく超えた、
スティーブが、
『スーパー・プラクティショナー』と呼ぶ、
凄腕の存在がいます。
その治療率は80%を超える。
すごいことです。
そこのあなた!!
成功率100%なんて
言っちゃダメですよ!!笑
で、その人にはある特徴がある。
しかも3つの特徴があるらしい。
それ身につけられると
すごくないですか?
それを明日から
書いていきたいと思います。
さて、6月22日の
マンスリーウェビナー。
『問いかけの質を上げる』
マンスリーウェビナー
誕生日なので100人無料…と
言いましたが、
一瞬で埋まってしまう!
との声を聞いたので、
一つだけ、簡単な条件を
つけさせてくださいね。
それは、
事前アンケートに答える
です。
学びの目標設定にもなりますし、
改めてご自身のことを振り返って
何を手に入れたいかが
明確になることは重要。
そして何より
僕がそれを見て
リクエストに答える形で
セミナー作りができる。
あなたにとって価値あるメリットです。
なので5~7問程度の
問いかけに答えることが、
当日無料で
参加できるようになる条件とさせていただきます。
そして最後に、
スーパープラクティショナーになる近道。
それはすごい人のセッションを
モデリングすること。
それはとても重要です。
僕は、
スティーブのセッションを
何度も何度も体験しています。
さらにはジェフ先生の
エリクソン譲りのセッションを
何度も見ることで、
うまくいく『パターン』を見つけました。
まもなくご紹介を始める
『ザイク博士のセッションの解剖学』
こちらに参加することで、
あなたはセッションの劇的な上達の
近道となる『モデル』を見つけることができます!
ぜひ楽しみにしててください!
絶対に成果が出るNo.1メソッドを
探し続けるよりも
メソッドの中で一流となるには
何をしたらいいか、
に心を砕く方が、
卓越した支援者になるには
絶対に早道です。
では!