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知識・ノウハウを超えるものって

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約4分

40年ぶりバスケットボールをしました。
あの頃よりも上手くなってるわけないか…

一昨日はチームの報告会&忘年会でした。

施術家の言語学のトレーナー、

トランスコーチのアシスタント、

カウンセラーの言語学のセールスチーム。

16人が初めて一堂に介して、
チームの祝福をしました。

この日のために、
何か『感動』を作りたい。

感動と同時に、

『結束』

チームとしての
『つながり』を生む何か…

そう思って用意したのがこれ

そして忘年会に先立って

エボリューションの最終日、

アナハイムから1時間かけて、
試合がなく、人気のない
ドジャーススタジアムに。

グッズストアで
大人気でM&Lサイズが
品切れのTシャツを20枚近く…

2枚づつ残ってた、
ユニフォームを手に入れて…

全員でパチリ!

写真撮ってから、
自分のユニフォームが
映ってないことが判明!

なので自分のためにもう一枚!

楽しい時間を過ごしました。

仲間とリアルで過ごす時間は
素晴らしい!

昭和っぽい話だけど、
チームとはいつも
仕事や僕のワークの話ばかり、

それはそれで
当たり前に楽しいけど、

時には、仕事の『顔』とは違う、
『人としての顔』が見れるのは
本当に素敵なこと。

一昨日のような時間…

美味しいご飯、

素晴らしいワインとお茶。

みんなと一体感を感じる
ドジャース(ドラゴンズじゃない!)
のユニフォーム。

懐かしのファミコン
スーパーマリオ!

なんと!
16人でできる”UNO”

ゲームをしながら
コミュニケーションが進む。

上も下も、

先輩も後輩もない。

みんな同じ

語りあい、笑い…

絆が深まる時間。

一人でする仕事も楽しい。

探求の旅は一人がいい。

でも、
チームで何かをすると、

結果以上の楽しみがある。

そして分かち合う喜びがある。

改めてそれを感じた瞬間でした。

知識ノウハウが大事…

僕たちの仕事は特にそう。

でも、もっと大事なものは、
それを『体験』してもらうこと。

実感です。

『教える』よりも実感してもらうこと。

大事だよ。

と言うかわりに、

大事だと感じてもらうこと。

体験学習の価値や方法を
説明するかわりに

知らない体験を知る喜び

これを体験してもらう。

体験に勝るものはありませんよね?

かつてNLPの先生の一人である
ロバート・ディルツが、

カリフォルニア大学、
サンタクルーズ校でのセミナーで

こう教えてくれました。

“早く行くなら一人がいい。
でも、


遠くへ行くなら、
仲間と行くのが良い。“

ある日、ジェフ先生が
存命中のエリクソンに、
こう聞いたそうです。

「エリクソン先生、
 私はどうやったら、
 先生のようになれるでしょうか?」

エリクソンが
亡くなった年に開催された

第1回エリクソン会議の
準備を進める中で

エリクソンが
関わった人たち

その人数の多さ、
エリクソンに対する尊敬。

誰もが
エリクソンのことを
尊敬し、称賛する。

それを目の当たりにした
“ヤング“ジェフは、

エリクソン先生に
そう聞いたんです。

エリクソンはしばらく間
床を見つめて…


あなたの仲間を
あなたがいる場所に
引き上げなさい。

今から40年以上前の言葉、

でも、
“ヤング“ジェフ先生は、
その言葉を心に刻んだ。

そして45年経った今年、
ジェフ先生は、

もはや若くない僕に、
こう伝えてくれました。


あなたの生徒たちを
あなたの場所に引き上げなさい。

あなたがもっと成長するように。

全ての生徒…かどうかは
分かりませんが、

少なくとも、近くで僕を
応援し続けてくれる仲間

その人たちから
始めたいと思います。

追伸:
40年ぶりのバスケ

40年前より
上手くなってるわけもなく…

惨憺たる結果…と思いきや

僕だけ3戦全勝!

しかしほぼゴールは決められず。

昔から下手だったシュートは
相変わらずでした。

でも、

でも、

めちゃくちゃ楽しかった!

仲間でするスポーツは最高の贅沢でした!

追伸:
まもなく30日の募集
エヴォリューション報告会
満席となります。

お急ぎください!
(一般募集はありません)

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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