一昨日はコーチングのワークショップ。
トランスという
普段とは違う意識状態を活用した
これまでにない
新しいコーチングの方法を
トレーニングするワークショップ。
リアル会場と
オンラインで60名を超える仲間と
探求を楽しみました。
✔︎非言語を入り口に。
✔︎セッションは“ゲーム“
✔︎自他ともに知らない
より大きな存在とつながる。
これまで聞いたことのない
コンセプトに不慣れながらも、
困難にチャレンジする。
しかも楽しんで!
涙と笑い。
難しさと達成感。
それらが
表情や声のトーンとなって現れる。
デモセッション、
エクササイズ
ストーリー…
これらを通して、
『教える』のではなく
『呼び起こす』形で
誰かの成長に関われることは
本当に価値あることだと
思います。
トランスコーチの実演は、
私が経験してきた
『忖度セッション』ではない。
他のそれは
「予定調和」なセッション…
講師の素晴らしさを
引き立てるためにいる
かのような受講生
受講生が講師の
方向性を忖度して
自分の言葉を選ぶ…
そんな姿が見える時、
「誰のための実演なのだろう…」
これまでそんな違和感を感じてきた。
そう教えてくれた人も。
それが良いか悪いか、
本当なのかどうか。
僕にはわからないけど、
そういう状況や文脈が
出来上がってしまう。
それは僕自身が
陥らないようにしなきゃ。
と身を引き締めました。
トランスコーチは、
クライアントの言葉を超えた
クライアント本人も知らない
無意識にある望みを自然に引き出す。
そんなセッションを見れて
自分もああなりたい。
そんな嬉しい言葉を
教えてくれた参加者も!
セッションも
コミュニケーション。
専門家が、
それを求める人を相手にした
支援の成功をゴールとした
コミュニケーション。
上手な人…
コミュニケーションが
上手な人は、
自らを上手い、とは思ってない。
ただ、慎重なだけ。
相手にとって
デメリットになることを避ける。
一つ一つの言葉選びに慎重。
一方、
コミュニケーション下手な人。
この人は、
コミュニケーションに問題ない。
むしろうまい、とさえ思ってる。
私はコミュニケーションには
不自由してない。
そういう人の周りには、
その人のコミュニケーションによって
不自由さと迷惑を
感じている人に溢れる。
そろそろそれに気づこうよ。
そんなふうに思うんです。
今日、施術家の言語学
スキルアップセミナーでした。
そこでのワークは、
コミュニケーションの重要な部分を
トレーニングしていました。
うなずき
相槌
質問
これらの基礎的なスキルのキモを
お伝えしてきました。
それでふと思ったんです。
新しいコミュニケーションセミナーをやる。
です。
楽しみにしててほしいな。
そう思います。
では!