土日は、
スティーブン・ギリガンの
ジェネラティブトランスでした。
スティーブは大きいね。
心理療法という分野を超えて
“生きる”とは何か…
ということを
トレーニングを通して教えてくれる。
しかも
僕たちの意識状態を
“トランス”に変えて。
日曜日は、そのトランスを
意図的に作り出す練習でした。
様々なエリクソンのお弟子さん、
探求者の人たちが、
催眠、トランスについて
異なる考えを持ちます。
ある人は、
催眠とは、役割である。
ある人は、
催眠とは解離状態である
またある人は、
催眠とは動機づけである
様々な意見があります。
でも
エリクソンの研究者が
共通していうことがあります。
それは、
催眠に共通するのは、
『観念力動』
〜イメージが心身に直接作用する
そして『ユーティライゼーション』
〜クライアントの全てを活用する
スティーブは、
クライアントの提示する
どんなモノでも活用する
そして、
クライアントが提示する
相補的なもの(反対のもの)を使う
さらには、
クライアントが提示する
「それ」だけでない、
その他のやり方を活用する
この3つこそ
エリクソンの催眠のやり方なのだと。
そしてデモセッションで
それを実演しました。
面白かった。
ズームでうまくやれるか、
少々心配しましたが、
スティーブのリードの元
なんとか楽しんでできました。
催眠をもっともっと
探求する気持ちが
さらに湧いてきました。
では!
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12月8日の
催眠的コミュニケーションの極意
そして
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12月7日の聴き方講座も
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