施術家の皆さんと問診の探究をしました。
来期の施術家の言語学に
いよいよカリキュラムとして
追加されることが決まった
“問診”
延べ1500人を超える
施術家さんと接してきて、
『問診』という概念を
どのように捉えるか…
によって
その後の施術に与える効果や
「次、いつ来たら良いか…」と
自ら来院を決断する後押しとなったり、
患者が治療院を出てからも
どのような行動を選択するか…
これらのことに与える影響に
大きな違いがある。
これは施術に限らず、
コーチング、カウンセリングなど
支援全般に言えることなんですが、
―――――――――
❌問診=単なる情報収集
―――――――――
と捉えるか…
もっと大きな視点で捉えるか
によって全然違う結果になる。
言語学は
『脱』・手技だけの施術家さんを
要請するのがミッション。
なので問診も
部位や症状だけの情報収集を
目的にしたものではない。
あ、
施術家さんで
施術効果が上がる問診、
「次いつ来たら」を生む問診に
興味ある人は
もうしばらくお待ちください。
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さて、今
いくつかのプロジェクトを
進めています。
一つはセールス。
それもこれまでにない
“売り込まないやり方”
催眠を使ったセールス。
これについては近々公開します。
そしてもう一つは
最近紹介している
催眠を使った“症状緩和”
これは症状を
治療するのではありません。
メタファーや
ストーリーを使って
心身の症状を変容に導くもの。
まもなく興味のある人にだけ
告知をします。
もう少し待ってください。
後一つは…
まだ完全に
確定したわけではないので
ここでは言えないんです。
でも、僕にとっては
ゲームチェンジャーとなるイベント。
マンスリーの中で
概要をお知らせしようと思ってます。
今日読んだ書籍…
『痛み、人間のすべてに繋がる』
その中で著者が
催眠と痛みについて
書いているのを見て、
催眠は怪しいイメージがあるので
学術的に研究することは難しいが
効果があることは立証済み。
英国にある
国立医療技術評価機構では
催眠療法に認証を与えている
と書かれてます。
世界は進んでますね。
さらに、
催眠と最新の
ヴァーチャル・リアリティとが
融合した実験も始まっているとか。
興味深いことが
知らない間に進んでるんですね。
僕は自分の道…
催眠の技術を高めることに精進します。
では!