運動能力3分の1になってしまうなんて…
やばいです。
今、これまでになく
目の前の仕事に追われてます。
あ~今週絶対にやりたいことあったのに。
今、会社の決算…、
トランスコーチの5日間集中ワークショップ…
そして感動心理のスペシャル講座…
さらに…
さらに…
といった感じで、
もはや自転車操業を超えてしまってます。(苦笑)
ここ数日が山場!
気合いで乗り越えねば!
そこでこういうものを買いました。
アメリカから帰国したら…
むしろ体重が増えていて、
しかも便利な日本、
いつでも買いたいものが買える。
24時間のコンビニ…
大きな冷蔵庫、
満たされた環境…
なんでも欲しいものが
食べたいものが手に入るわけです。
そりゃ、
フワッとするのも当然です。
でも運動…と言えば、
バルコニー(ベランダ)で
懸垂するとか、
木刀振るとか…
それくらいです。
上半身には良くても、
足腰にはいまいち…
なので、
時間がない中、効率的に…
と早合点して、
これを買いました。
お、重い…
足首3キロ、
ベスト10キロ…
手首2キロ
合計15キロプラスです…
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/unnamed-13-1-768x1024.jpg)
全てをつけて懸垂すると、
普段は15~20回できるはずなのに
たった5回です。
10分ほど散歩すると汗だく、
足と膝が震えます。
自分の体に15キロが乗っかると、
これだけ大変なんだ。
体重増の実感マックスです。
そんな時、ふと
去年の11月に聞いた一言を
思い出しました。
それが難題なんですが…
「ダイエットをやめましょう!」
このひとことが刺さりました。
これを口にしたのは、
世界的な医療機関の一つである
メイヨークリニック、
その教育機関で教鞭も取る、
摂食障害の専門家、
ジュリー・アネー博士です。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/unnamed-14-1-1024x768.jpg)
昨年、初来日いただいた時…
そして
2時間ほどのセミナーをして、
のちにオンラインでも、
セミナーを開いてくれました。
(摂食障害からの)「回復は可能」
~Recovery is Possible
自分の体験からも、
臨床経験からも、
この信念に対する情熱は凄い。
昨年の講演では、
参加者のお医者さんたちでさえ
思わず涙する…
ちなみに涙もろい僕は、
当たり前のように
地面と並行に涙が放出されましたよ。
ジェフ先生のパートナー、
ということで来日した昨年…
彼女の情熱に感動して、
そして多くの参加者さんから、
もっと深く学びたい!
その機会を作って!
そういうお言葉も頂戴しました。
だから今年、
フェニックスを訪れた時、
ジュリーのクリニックを
訪問したんです。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/unnamed-40-1024x768.jpg)
これまでエリクソンの
セッションルームや
ジェフ先生、スティーブの部屋しか
見たことがない僕にとっては
全てのインテリアに意味があって、
計算されて美しい…
それでいて、威圧感や気取りのない
居心地の良さを感じさせるしつらえ、
さらには…
そこで話したジュリー先生との
会話に感動しっぱなしでした。
![](https://takahitoko.com/wp/wp-content/uploads/2023/08/unnamed-12-2-1024x768.jpg)
たくさんの悲しみ、そして命の尊さ、
諦め…そして回復への期待、
回復を果たし、新しい人生を手にした喜び
彼女からそんなメッセージをたくさんもらいました。
そいて彼女は言います。
「まずダイエットをやめよう」です。
ダイエットの代わりに、
健康的で建設的な食べ物との関わりに変える。
そしてそれを安全に、
継続して変えるためには、
知っておくべきことがある。
それは『トラウマ』と言うものの理解。
今、これが難題です。
またメールします。
あ、
ジュリー先生の
クリニックで撮影した動画見ます?
https://abizmail.biz/brd/archives/enwhni.html?s=178&u=467
彼女の情熱と人間の可能性を感じます。
では!