おいおい、間違えられたよ、催眠商法と…泣
現在決算真っ只中、
もうすぐ終わるのですが、
そんな中、担当者から…
あの、不躾なこと聞くのですが…
「神さんのところは、
『催眠商法』じゃないですよね?」
「は?…」
催眠をビジネスにしていますが、
“サイミンショウホウ“なる
違法なビジネスとは全く違います!
ちょっとムカっとしました。
まあ、知らない人からしたら、
“催眠“って怪しいし、
さらに、先日“催眠商法“で逮捕”!
みたいなニュースが出たから、
仕方ないことなのかも。
しかし、迷惑だよ。
このネーミング。

催眠商法って何してるか…
まず、
おとり商品をチラシに載せます。
100円でこんなに買えるの?
そして来店した人に、
100円だけを徴収して、
すぐに商品を渡さず、
セミナーをやるのだそう。
めちゃ口の上手い、
面白い…良い人と思える先生が、
会場を楽しませる。
大盛り上がり!
これほしい人!
「はい!」「はい!」と
ほしいアピールをする人たちも…
どんどん盛り上がってくると、
次に行われるのは、
『健康問題』
誰もが食いつく内容…
しかも、
ここままじゃやばいという
問題提起…
そして講師だけでなく、
会場にいるスタッフ、
みんな良い人に思えるのだそう。
私の健康を心配してくれている…
そして試供品を配る。
この時、
部屋には鍵がかかっていて、
そして会場の一体感…
格安のものをもらった恩義、
試供品を『親切』さで
提供してくれた人への親しみ…
簡単には出られない…
さらには今日だけ、
の特別オファー
つまり限定性…
極め付けは、サクラたちが
よってたかって購入する同調圧力
これって、
催眠ちゃうやん。
社会心理学の基礎知識を
フル活用したやり方…
何も無意識を活性化したり
催眠誘導したりするわけじゃない。
関係性において断りにくくする
『返報性』、『好意』を作り、
これからの未知
(健康不安)を確信に変える
他の人と一緒=『同調性』
信じられる情報=『権威性』
今しかチャンスがない
という『希少性』
そして
自ら喜んでこの場所に入った…
という一貫性…
トドメは、『素敵な場』
私たち=という仲間意識を作る。
これ自体は『悪』じゃない。
ほとんどの素晴らしいセミナー
講演ってこれが意図的に作られる。
じゃぁ、何が悪なの?
高額商品を売ったこと?
違います。
『効果のない商品を、
効果があると偽って売ったこと』
単純にいうと『騙した』んです。
ターゲットとなった人は、老人。
健康不安と将来の経済的不安、
今の『つながり』の欠如。
こういったものに焦点を当てる。
これはある意味リサーチです。
問題なのは、
効かないものを、偽って売った。
それは、『催眠』じゃなくて詐欺です。
この名前をつけた人は
催眠を悪と思ってたんだね。
酷い話です。
催眠が悪ではない、
影響力の武器が悪なのでもない。
一方の無知を利用して、
自分だけが利益を得る。
このやり方があかんのです。
それに催眠ってつけられてもねぇ…
今日のあの人は、
納得してくれたんやろうか?
ふと心配になりました。
これ興味深いトピックなので、
またライブで話します。
では!
