今日、
外に出た瞬間に確信しました。
ついに「彼ら」が本気を出してきたな、
と……。
そうです、
花粉です。
今日は
「花粉症最強の日」
と言ってもいいほど飛散していますね。
鼻はムズムズ、くしゃみが!
どれだけ仕事に集中しようとしても、
体内の「免疫システム」という
ルールが過剰に反応して、
こちらの意思を無視して暴走してくる。
どれだけマインドセットを整えても、
どれだけ気合を入れても、
抗えない生理現象。
でも、
花粉症軽減の音声を聴いて、
しばらくすると
それが治ってくる…
目に見えない花粉…
耳で聞く音声が、
体の仕組みに影響する…
私たちは、
自分ではコントロールできない
「抗えない何か」の中で
生きているんだなと…
さて、
この「個人の力ではどうにもならない力」
というのは、ビジネスの縮図でもあります。
今、
ネット上のニュースを騒がせている
「16兆円」という
小さな国家予算レベルの
巨額買収劇をご存知でしょうか。
それは、
映画会社パラマウントによる
ワーナー・ブラザース・
ディスカバリーの買収です。
当初、
この勝負の圧倒的本命は
ネトフリ(Netflix)だと思われていました。
資金力、
配信プラットフォームとしての勢い、
そして世界中を席巻する
コンテンツ制作能力。
誰もが
「ネトフリがワーナーを手に入れて、
動画配信界の絶対神になる」
と予測していました。
しかし、
蓋を開けてみれば
勝ったのはパラマウント
(と、その背後のエリソン親子)でした。
なぜ、
圧倒的王者のはずの
ネトフリが土壇場で降り、
格下に見られていた連合軍が勝利したのか。
そこには、
ビジネスの損得勘定を超えた
「ルールの書き換え」があったからです。
ここで登場するのが、
トランプ大統領の存在です。
実は今回、トランプ氏は
公然とネトフリを牽制していました。
ネトフリの取締役に
民主党政権の要職を務めた
人物がいることを理由に批判を浴びせ、
独占禁止法という
「法(ルール)」を武器に、
買収を阻止する構えを見せていたのです。
一方で、
勝利したパラマウントの背後にいるのは、
トランプ氏の長年の盟友であり、
多額の献金を行ってきた
オラクル創業者たちと言われます。
つまり、
この勝負の鍵は
「どちらがより多くのお金を積めるか」
ではなく、
「どちらが審判を味方につけ、
自分たちに有利なルールを適用させられるか」
という点にすり替わっていたわけです。
どれだけ商品が良くても、
どれだけ効率を追求しても、
「ルールを作る側」を味方にしている者には、
勝負にすらならない。
これが、
グローバル・ビジネスの
冷徹な現実です。
これは私たち個人や
小規模なビジネスにおいても、
決して他人事ではありません。
私たちが日々戦っている
「市場」や「業界」にも、
必ずルールが存在します。
これまでのGoogleのルール
Gmailやインスタ…Youtube
さまざまなプラットフォームのルール
そしてそのルールは、
時としてあなたの努力とは
無関係なところで、
誰かの手によって書き換えられます。
よく「頑張れば報われる」と言われますよね。
でも、
それはあくまでルールが公平であるという前提の上での話。
もし、
今あなたが
「どれだけ努力しても結果が出ない」
「環境が急激に悪化している」
と感じているなら、
それはあなたのスキル不足ではなく、
戦っている場所の「ルール」自体が
自分に不利に変わってしまっているからかも。
花粉症と同じです。
外で花粉が舞っているという
「環境のルール」を無視して、
薄着で飛び出しても
ダメージを受けるだけ。
まずは環境を直視し、
薬を飲むのか、
ゴーグルをつけるのか、
あるいは「外に出ない」という選択をするのか。
(それとも、催眠音声を聴いてみるとか)
私たちに今必要なのは、
目の前のタスクをこなす
集中力はもちろんのこと、
たまには目を真っ赤にしながらでも、
少し高い視点から
「今のゲームの盤面」を眺め、
「誰が、何の目的でこのルールを書いているのか?」
を検討する時間ではないでしょうか。
実力より「政治力」、
あるいは「環境適応力」。
16兆円の買収劇は、
そんな生存戦略の基本を
垣間見せてくれます。
昨日から始まった
施術家の言語学も
患者さんの『心のルール』に
したがうことなしに
これからの治療院経営は
成り立たない。
あなたもぜひ、
施術家の言語学
リピートプログラム
5日間集中ワークショップ
ぜひ参加してください
それでは、
今日は早めに目を休めて、戦略を練る夜にしましょう。
では!