集客について、矢場田勲さんと対談でした。
矢場田さんは、カウンセラー起業という
ビジネスモデルで、たくさんの起業家さんを
支援してきました。
広告を使った集客の仕方が
とても秀逸で、
ゼロからの起業でも、
顔出しなしでも、
それなりの結果がバンバン出るのだそう。
で、そのコツは?
それも惜しみなく教えてくれたのですが、
そのコツとは、ズバリ
行動すること。
頭の中で考えてるだけなら
結果は永遠にやってこない。
ある海外の大先生が、
僕に教えてくれました。
タカ、せっかくアイデアを
思いついたのに
それを実現させるために
行動を起こさなければ、
その思考は、やがてピーとなって
トイレに流れていくだけだよ。
美しいアイデアが流れ出るのは、
トイレではなく、
それを必要としてる人にじゃないかい?
行動は自分のためにするんじゃない。
あなたを必要としている人のために
あなたは行動する責任があるのです。
あなたの持っている技術や方法を
必要としている人のために。
必要としている人がいるのに、
行動を起こさないなんて、
目の前で困っている人がいるのに、
見て見ぬ振りをするようなもの。
リピートを引き出すお手紙も一緒。
メルマガのリストがあるのに、
それを送らないのも同じ。
必要としている人が、
その先にいるかもしれないのに、
みてみぬふりをしている。
そう思います。
だから、夢を叶えたいなら、
失敗や、誰も必要としてないとか
ぐずぐず考える前に、
いるかいないかを確かめればいい。
仮にゼロだとしても、
それは本当に必要な人のところに
届かなかったのかもしれない。
そう考えると、
必要としてる人に届くまで
やり続ける必要がある。
そう思います。
施術家の言語学も
今回から講師を降りました。
他の先生が育ってきたから。
でも、
言語学をやめるわけではない。
他の分野にも広げたいし、
何より、施術家の言語学は、
間違いなく、数年後には
手技の専門学校で、
カリキュラムの一部に
なっているでしょう。
それだけ必要とされている。
あとは、
どの学校が前例を破って
ファーストペンギンになるか。
そこまで見届けたいと思っています。
それもこれも、行動したから。
誰もが見向きもしなかった。
信じてくれたのは、ほんの数人だけ。
でも信じてくれた人がいたから、
確信を持てた。
言語学の可能性を信じてくれる人に
数多く出会えることを
楽しみにしています。
では!