今から日曜日23時59分までの
期間限定で、
マンスリーウェビナーの
ワンコインでの
申し込みを受け付けます。
今回は、
『支援者としてのありよう』を
テーマにしています。
ミルトン・エリクソンの
他者との関わり方を
あの名著『アンコモンセラピー』の
一つの事例をもとに、
紐解いていく。
そんな企画です。
他者と関わる時に、
僕たち支援者が
どのような考え方や気持ちで
関わることが、
クライアントの変容と
あなた自身の成長に
役に立つのか?
あなたはその重要な指針を
手に入れることができます。
言葉が虚に響く時代。
上部の優しさしか聞こえない言葉。
成功や幸せを約束するだけの
耳障りの良い言葉。
聞くひとの心を砕いたり、
引き裂いたりする言葉。
そんな言葉がそこここに溢れている。
そして一方で、
その言葉ほど刺激的ではないけど、
聞いた人の心の中に種をまき、
それが自然と芽吹くような言葉があります。
あなたはそのどちらも
使うことができるし、
それを選択することもできる。
僕は両方使うことができます。
でも、
誰かの可能性と未来を開くなら、
手柄は自分でなくて良い。
相手の人が、自ら発見し、
滋養を与え、成長を喜ぶような
そんな言葉を使いたい。
刺激の強い言葉も、
相手の内側から芽吹く言葉も
言葉は言葉。
ただ、どのような「ありよう」が
相手にとって価値があるのか?
そしてその「ありよう」とは、
具体的にどういうものか?
この二つについて
自分の中で明確にしておくと、
言葉は自然とついてきます。
僕たちは、ある意味
言語生成マシーンです。
その言語生成のプログラムを
どのような建設的なマインドで
組み込むかによって、
相手に与える影響が全く違う。
エリクソンはその典型です。
武器を使った『暴力』が
この国にも、世界にも蔓延る今、
僕たちは静かに
その流れに反対することができる。
建設的なマインドを養い、
他者を傷つける代わりに
支援するやり方で関わりを持つ。
それを選択したくはありませんか?
エリクソンから学ぶ他者支援のありよう。
今月のマンスリーは、
『アンコモンセラピー』から学びます。
では…