今日は施術家の言語学でした。
参加者のやる気がすごい…
そして休日。
ほんとなら
自分の体を休めて、
明日からの施術に向けて
エネルギーチャージの時間にできた。
でも
自分自身の未来に向けての
価値あるインプットを
選択する人がこれだけいる。
とっても嬉しいことです。
今日、
1人のめちゃ成果が出ている
参加者さんと、ワークをしました。
その人がすごいな、って思うのは、
自分が毎日行った、
言語学のワーク、テンプレについて
どんな結果だったか、
ということを
ラインに投稿しているんです。
これってなかなかできないこと。
自信を持つにふさわしいことですよね。
だって
そしてこれができることって
自分の未来に向けての
コミットメントがあるってこと。
だから僕も気持ちを伝えたんです。
「すごいことですよね!」
すると…
「いや、これをすると
自分のモチベーションが上がるです!」
「うぁ~、そうすれば、
やる気やモチベーションが上がる
自分のスイッチを知ることって
すんごい価値があることじゃ
ありませんか?」
そういうと、
「いやいや、
そんなことないですよ!」
僕はそれを聞いて、
「それ、もったいないよ!!!」
そぅ思ったんです。
というのも、
自己肯定感が上がらない人が
とっても多い時代。
自分よりも立場が下、
つまり
部下や支援を受ける相手への
応答の仕方にも通じるものがある。
あなたと接する相手が皆、
誰もが自己肯定感が上がる。
そんなことができたら
良くないですか?
実際多くの人がそう思っています。
だからビジネスマンは、
部下育成に役に立つと信じて、
『聴く』ことの大切さを語る本を読む。
でも、一生懸命傾聴したのに、
その結果が、
時間だけが過ぎていた。
「一生懸命聞いたのに!」
徒労感を持ってしまって
「やりたくない!」
そう思ったり、
「接するのが面倒くさい」
そうやって避けるようになった。
そんな話をよく聞きます。
「もったいない!」
他にも
部下の人、あるいはお客さんが
あなたのことを称賛する。
「○○さん、すごい!
教えてくださって助かりました。
ありがとうございます!」
「いえいえ、
仕事としてやっただけですから。」
受け取ってくれない。
「もったいない!」
称賛する側、される側。
自己肯定感が
上がらないのには
上司や支援者が他者の肯定感を
上げるために大切なことは
聴くだけではないのです。
別の要素が必要になるのです。
そう、
もうお気づきですよね。
「伝える」
しかも、
相手が受け取れるように。
または、
勇気を出して
称賛してくれた人が
「あ、受け取ってもらえた。」
そう思ってもらえるように
応答すること。
受け取ってくれなさそうな人に
受け取ってもらうための『伝え方』
そして勇気を持って称賛を
口にしてくれた人への伝え返し、
いわゆる「褒め返し」の方法。
この具体的なやり方については
また明日…