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職人気質に会話力は『猫に小判』か?

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約6分

『関わり』の大切さを
職人気質に教えるって言った時…

その場にいた、
億越えのマーケターたちは

「職人には技術でしょ。
 言葉なんていらないよ。」

そう言って一笑に付した

それだけじゃない。
職人たちも、否定的だった。

関わり方だって?
 言葉だって?

 軟弱、軽薄だな!

 そんな『小手先』のスキルなんて
 俺たちにはいらないよ。

 俺たちは黙ってりゃいいんだよ。」

「しかも、あんた門外漢だろ。
 余計な口出ししないほうがいい…」

そう言われました。

確かに、最初は散々…

でも、あれから5年

思わぬ展開に。

拍手喝采。

当時は笑った人たちも、
応援してくれて、

一緒に喜んでくれた。

そして

僕を軟弱!軽薄!と
一刀両断の扱いをした
職人気質の人からは…

喜び感動

そして感謝の嵐です。

「リピートが40%だったのが
 92%になりました。」

「先生、あなたに会えてよかった
 そう言って、お客さんが
 泣いてくれたんです!

 この仕事やっててよかった。」

「初めて会うクライアントさんが
 怖くてしようがなかった。
 でも、今は本当に楽しみです。」

「Googleに5つ星もらいました。
 “施術前の説明で
 こんなにわかりやすく
 教えてくれた人初めてです!
 感動しました! “

 そんなコメントもらえたんです。
 本当はずっと
 こんな関わり方をしたかったんです。」

「今日は体だけじゃなく、
 先生の言葉で心も癒されました。」

そんなことを涙を浮かべて
僕に伝えてくれる『職人』さんも。

『関わり方』

僕たちミルトン・エリクソンの
クライアントへのアプローチを
探求している人たちからすると、

当たり前の日本語が、
伝わらない…

そんな
ジレンマから始まった
僕たちの探求…

それが昨年末、
ある人に言われたんです。

神さん、これ面白いアイデアだと思う。
 職人気質の人だけじゃなく
 もっとたくさんの人に広げようよ。」

伊勢丹時代から、
メジャーな売れ筋ではなく、

隠れた才能。

まだ日本に入ってない。

そんなレアな
お宝商品を見つける一方、

レアなお宝と今の売れ筋に
共通する表現。

決定的な違い。

それをアレンジすることで、
単なる似たり寄ったりの
売れ筋商品が、

なんとなく「おしゃれ」に変わる。

そんな仕事で、
小さなひとりデザイナー起業家から
数千億のアパレル企業まで

価値ある成果を提供してきた。

つけられたニックネームが

『遅れてきたカリスマバイヤー』

僕はどうも
人と同じことをするのが
得意じゃない。

だから、
『ミルトン・エリクソン』という
稀代の心理療法家に出会った時、

「僕が欲しかったのはまさにこれ!」

そう確信しました。

彼のマインド、言葉の使い方、
セッションの組み立て方。

これを精神医学の分野という
狭い枠内に収めたままなのはもったいない。

エリクソンのレガシー
もっと多くの人に伝えたい。

そう思って
活動してきたこの10年

それを思わぬ人から認められた。

その人は、僕とは違う
「変わった視点」の持ち主でした。

その変わった視点を活用して、

誰もが感動する“ひらめき”

新たな職種を切り拓く
コンセプト変え、

マーケティングの世界で
一目を置かれる存在になった。

現在事業規模10億を超える
企業を率いるリーダー。

と言っても、
上から目線は一切なし

誰からも愛されるユニークさと
愛嬌を持ち合わせた事業家。

彼に言われました。

「神さん、
 あなたのやっていることは、
 言葉とかコミュニケーションじゃないよ。

 その枠組みだと、
 ただのノウハウだよ。

 もう、
 ノウハウで売れる時代じゃない。

 あなたがしているのは、
 感動を作る人
を作ってるんだよ。」

衝撃。

『感動を創る人をつくる』

確かに、

エリクソンは、
病気を治したんじゃない。

患者その人の内側にある
可能性を開くことで、

その人が人間として
自分に感動する
目覚めるプロセスを作ってた。

メンターのスティーブ
出会った時、

彼の中に、
NLPの先生にはない、

柔らかなものを感じて
ただただ感動して…

この人から学びたい!

そう思った。

エリクソン財団の
ジェフリー・ザイク博士。

メンターであり、
先生であり、
僕のコーチであり、

そしてビジネスパートナーでもある。

財団の創始者であり現理事長…

彼のスーパービジョンを受けた時

ただただ感動した。

もっと教えてほしい。

この人から学びたい。

そうすれば僕は、
『もっと良い神崇仁』になれる!

そう確信した。

彼の関わり方、

ただ言葉を交わすだけで
やる気に満ちてくる。

前に進もうと思える。

そんな出会い方

そんな言葉の掛け方

それを体験したことが
僕の今のビジネスという
フィールドにおける表現なんだ。

そう考えたら、

僕が追い続けてきた
催眠的コミュニケーションとは

『自分という存在に感動する』

そんなきっかけを作ること。

そしてこれを学ぶ人には

『感動を作れる人になる』

そのための言葉

そのための関わり

それをしてきたことに
気づかせてくれました。

その彼が僕に、

『感動を創る人を
 一緒につくりましょうよ!』

その人の名前は、

北野哲正さん。

今年、還暦を迎えて
ますますキレッキレの
トップリーダーです。

事業規模からすれば

『巨人の肩に乗る』

でも、

『感動を創る人をつくる』

これを目的にともに、
アイデアを出し合い、

半年間やってきました。

しかも
このプロジェクトを

現在大活躍している
21人のマーケターたちが
紹介してくれる。

僕はその人たちに
すごくお世話になりました。

僕が何にも知らない時に、
色々とお世話してくれた人たちです。

この人たちの売上を
全て合わせると

100億くらいじゃないか。

そんな影響力を
持った人たちも

僕たちのプロジェクトを

応援する。

そう表明してくれました。

言葉にならないです。

これからだけど…

やってきてよかった。

感動です。

それを明日、

僕のメルマガ読者に
一般公開に先行して
お知らせしようと思います。

明日を楽しみにしててください!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
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