言語学の動画が終わります!
急いてください。
時計の針は戻せません。
見れなくなる前にぜひ、
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今日は感動心理のグルコン。
グルコンとは、
グループコンサルテーションの略。
感動心理を実践する上での
困りごと課題などを参加者が持ち寄り、
それをファシリテーターである僕が
解決のアイデアを
参加者とともに見つけていく。
そんな時間です。
今日、
催眠的コミュニケーションが
うまくなるにはどうしたら良いか、
という質問が来ました。
あなたなら、なんと答えますか?
「コミュニケーションが上手くなりたい」
そう言われたら…
上手くなる…
それは変化を生み出すこと。
変化を生み出して、未来を変える。
人はそのために学び、
それを上達させたい、と願うんです。
『対話が始まるとき』の著者
マーガレット・ウィトリーはこう言います。
“未来はいまいる場所から始まります。
私たちが現在に意識的に
目を向けていかない限り、
未来が変わることはありません。
人間としての資質は誰にでも
十分備わっています“
そう語ります。
僕が敬愛する
エリクソンが言ったように、
“変化のためのリソースは既にある“
あとはそれを使えるようにするだけ。
そのために何をするか。
あることをうまくするには、
カリブレーションとフィードバック…
この両方を使います。
カリブレーションも
フィードバックも、
行動を調整することですが、
その使い所が違います。
ダーツを例に取ると、
投げる前に、的に向かって
素振りをしたり、
体をどのように使えば、
的に刺さるか、をイメージします。
この体の調整を
カリブレーションと言います。
そして…
ダーツをひと投げしたあと、
その結果と自分の行動を
照らし合わせて
次回より良い結果を出すために
自分の行動を修正する。
これがフィードバック。
うまくいくには
この二つの調整が不可欠なんです。
さらに、
これを確実にするためには、
具体的なゴールが必要。
ダーツなら簡単ですね。
ど真ん中。
でも、コミュニケーションだと
もう少し細かくなる。
上手くなりたいスキルを選び、
引き出したい結果を決める。
そして
どのような手順で進めたか
それが分かるようにしておく。
その上で実践に臨むんです。
そうすれば、何を変えて、
何をそのままにしたら良いか、
自分で要素を決めることができる。
そして大切なこと…
修正行動をするときは、
一度に一つの要素だけを変える。
です。
一度に変えては、
何がよかったのか、悪かったのか
わからないからです。
そして何より大切なことは…
そのスキルを手に入れたとき、
未来のあなたは
どんな人になっているのか
どんな役割を担っているのか
それを知っておくことです。
いよいよ明後日には
無料動画の公開期間が終わります。
どうぞお見逃しなく。
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