神崇仁 公式サイト

愛と優しさの昭和的な表現

974 views
約4分

今日は人生初
異なる領域の支援のプロとの
コラボセミナーでした。

棚田克彦さん。

これまで3,000人以上の
悩みを解決してきた

この業界では、
知らない人はいない、
と言っても良いほどの
凄腕心理セラピストです。

僕は彼を
2010年の頃から知ってました。

僕よりも何年も前に、
この世界では有名人だった棚田さん。

NLPを学んだ受講生が、

「もっと本格的なセッションが学びたい。」

と次々と門を叩くのが、
棚田さんのところでした。

当時は棚田式NLPって呼ばれてた。

今日初めて告白したのですが、
会ったこともないのに
ライバル視していた。

そしてそれから10年経って、
ビジネスパートナーが
紹介してくれたのが彼、
棚田さんだった。

その後、
オンラインでライブをしたり、
お互いのプロモーションを
サポートしあったり、

食事したり…

でも、
一緒に何かをしよう。

そういうところは行かなかった。

それが先月、棚田さんから
声がかかった。

「コラボやりませんか?」

僕の

今日、二人で行った
『題名のないコラボセミナー』

打ち合わせ、パワポ、資料、一切なし。

その場で作り上げていく、
まさにジェネラティブセッションでした。

興味深いのは
今日、お互いの話をしていると、

さまざまな場面でニアミス

僕の恩師、藤巻 幸夫さん

僕が研鑽を重ねた場所、
NLPコンプリヘンシブ

などなど、

ひょっとしたらもっと早くに
出会ってたかもしれない。

でも、ほんと文字通り
満を持して…一緒の場を作れました。

今回、僕の力足らずで
この価値を伝えきれずに
数少ない人だけが集ってくれた。

だから余計に
深いところを伝えることができたかな。

棚田さんと僕がここに至る道筋

棚田さんからの
リクエストに応えての
セッション実演

そした棚田さんによる解説

僕のセッションを
棚田さんに解説してもらうことで

自分のやり方に自信が持てた。

そして何をしているのか、が
これまでとは異なる視点
理解することができた。

「神さんは、言語学とか
 感動心理で言ってるテンプレとか
 売上アップのコミュニケーション、
 それを全面に出してるけど
 その奥には、愛と優しさが
 溢れる関わりをしてるんですね。」

今の時代、とか優しさ
ダイレクトに伝えるのが
良いのかもしれないけど、

僕はそうしたくない。

それを感じてもらうことが大事…

そう話したら、

『昭和的ですね』(笑)

参加者からも、
父性の愛母性の愛の両方が
 表現されていた」

「セッションを見てるだけで癒された

そんなコメントをもらいました。

最後に棚田さんから、

「神さん、僕は神さんのことを
 もっとたくさんの人に
 広めていきたい、そう思いました。」

最高のコメントをもらいました。

今日行ったセッションは、
コーチングではなく、
ある種のセラピー

生きづらさ捉え方のパターン
頑張って生きているのに、
なぜか生きづらさに付き纏われる

そして自分のことを
否定的に評価し、

価値がないと意味付ける。

その意味づけによる
否定的な感情

孤独感、劣等感、嫉妬心、罪悪感…

これらの感情を持って
生きることが
生きづらさのもと。

それを人生の新しい可能性として
捉え直すセッションでした。

今日、棚田さんが希望した
実演のテーマは、

僕が最も大切にしていること、でした。

それは

目の前の人は、
自分が思っているよりも深く
僕の見立てよりも大きい。

『別の面がある』です。

これについてはまた。

追伸:
明日は棚田さんのすごいスキルを
見せてもらいます。

1000人以上
セラピストを輩出した
素晴らしいワーク。

ビリーフ・チェンジ…

みなは“ビリチェン“と呼びます。

今、僕のところへ
そのビリチェンの
素晴らしい価値を体験できる
集中ワークショップへの
無料招待が来ています。

もしよかったら、
僕がご紹介しますので、
あなたも参加してみませんか?

https://abizmail.biz/brd/archives/cyeqxd.html?s=178&u=467

こちらから登録すると、
僕からの紹介だとわかります。

これからの棚田さんとの
コラボワークも楽しみです!

では!

この記事を書いた人

一般社団法人 変化と成長のコミュニケーション推進協会代表理事神 崇仁
言葉を通してあなたの存在感を
6.6倍にする【影響力の専門家】

クライアントに変化を生み出せず、
悩み苦しんでいるコーチ、コンサル、
セラピストなどの起業家に、
クライアントの『潜在意識』を覚醒させる
『伝え方』のスキルを教える活動をしている。
Follow :
FacebookでシェアTwitterでシェア